世界を動かす巨人たち<政治家編>

世界を動かす巨人たち<政治家編>

737円 (税込)

3pt

多くの無名の人たちによって、歴史は創られる。しかし時に、極めて個性的で力のある人物が、その行く先を大きく変えることがある。本書では、まさに現代史の主要登場人物とでもいうべき6人の政治家を取り上げた。ロシアのプーチン、ドイツのメルケル、アメリカのヒラリー、中国の習近平、トルコのエルドアン、イランのハメネイ。彼らの思想と行動を理解することなく、今を語ることは不可能である。超人気ジャーナリストによる待望の新シリーズ第1弾。世界を動かす巨大な「個人」に肉薄する!【目次】はじめに/第一章 東西対立を再燃させる男 ウラジーミル・プーチン/第二章 第二の「鉄の女」 アンゲラ・メルケル/第三章 アメリカ初の女性大統領をめざす ヒラリー・クリントン/第四章 第二の「毛沢東」か 習近平/第五章 独裁者化するレジェップ・タイイップ・エルドアン/第六章 イランの「最高指導者」 アリー・ハメネイ/権力に魅入られた実力者たち――あとがきに代えて/主要参考文献/関連年表

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  • 世界を動かす巨人たち<政治家編>
    737円 (税込)
    多くの無名の人たちによって、歴史は創られる。しかし時に、極めて個性的で力のある人物が、その行く先を大きく変えることがある。本書では、まさに現代史の主要登場人物とでもいうべき6人の政治家を取り上げた。ロシアのプーチン、ドイツのメルケル、アメリカのヒラリー、中国の習近平、トルコのエルドアン、イランのハメネイ。彼らの思想と行動を理解することなく、今を語ることは不可能である。超人気ジャーナリストによる待望の新シリーズ第1弾。世界を動かす巨大な「個人」に肉薄する!【目次】はじめに/第一章 東西対立を再燃させる男 ウラジーミル・プーチン/第二章 第二の「鉄の女」 アンゲラ・メルケル/第三章 アメリカ初の女性大統領をめざす ヒラリー・クリントン/第四章 第二の「毛沢東」か 習近平/第五章 独裁者化するレジェップ・タイイップ・エルドアン/第六章 イランの「最高指導者」 アリー・ハメネイ/権力に魅入られた実力者たち――あとがきに代えて/主要参考文献/関連年表
  • 世界を動かす巨人たち<経済人編>
    748円 (税込)
    時に、政治権力者以上の、底知れぬ実力を発揮する大富豪たち。だが、かれらの来歴や人となりは、よく知られていない。池上彰が注目するのは、次の11人である。ジャック・マー(アリババ)、ルパート・マードック(メディア王)、ウォーレン・バフェット(大投資家)、ビル・ゲイツ(マイクロソフト)、ジェフ・ベゾス(アマゾン)、ドナルド・トランプ(不動産王、米国大統領)、マーク・ザッカーバーグ(フェイスブック)、ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリン(グーグル)、チャールズ・コーク&デビッド・コーク(ティーパーティー運動の黒幕)。かれらが何者かを知らずに、国際ニュースは語れない!【目次】はじめに/第一章 ジャック・マー/第二章 ルパート・マードック/第三章 ウォーレン・バフェット/第四章 ビル・ゲイツ/第五章 ジェフ・ベゾス/第六章 ドナルド・トランプ/第七章 マーク・ザッカーバーグ/第八章 グーグルを作った二人 ラリー・ペイジ&セルゲイ・ミハイロビッチ・ブリン/第九章 コーク兄弟 チャールズ・コーク、デビッド・コーク/おわりに/主要参考文献

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世界を動かす巨人たち<政治家編> のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2017年07月24日

    さすが池上さん。文章がとても分かりやすい!
    政治家の生い立ちや思想を知ることができ、世界情勢が理解しやすくなった。生まれ育った環境はその人の人格を形成するのに祖手も重要なことなのだなと、政治家を観ていても思う。

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    Posted by ブクログ 2021年07月27日

    業が深い、というよりは業が深すぎる世界各国の最高指導者たちについて書かれています。
    (取り上げられているなかでは唯一、ヒラリー・クリントン氏だけは最高指導者である大統領にあと一歩、届きませんでしたが。)
    皆さん、本当に業が深いです。
    その業の深さを思い知りました。
    人間の業とは恐ろしいものです。

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    Posted by ブクログ 2020年01月16日

    ヒラリーさん、自伝も読んでみたくなった。勤勉と決意、すごい。。。
    習近平さん、独裁と言われているけど、ほんとにあらゆる権力を手中にしているんだな。

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    Posted by ブクログ 2017年04月23日

    文字通り世界を動かす巨人ということで、ロシアのプーチン、ドイツのメルケル、アメリカのヒラリー・クリントン
    、中国の習近平、トルコのエルドアン、イランのハメネイについて綴った一冊。

    トランプに大統領選で負けたヒラリー以外は実際に世界を動かしているわけで、非常に勉強になった。

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    Posted by ブクログ 2016年06月18日

    習近平:権力は腐敗する。絶対的権力は絶対的に腐敗する 中国共産党が恐れているテーマ①人類の普遍的価値②報道の自由③公民射会④公民の権利⑤党の歴史的錯誤⑥特権資産階級⑦司法の独立 ロシアも中国も、かつての栄光は失われてしまいました。過去の栄光を背負っている国の指導者はその栄光を取り戻そうとする プーチ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月01日

    ニュースや出来事ではなく「人物」にフォーカスを当てた本。

    今までの池上さんの本ではあまりない切り口で、かつ好奇心を満たしてくれる。

    新書なのでそんなに分量はなく、かつ時事性が高いので、興味のある人は早めに目を通しておいたほうが良いと思う。

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    Posted by ブクログ 2019年01月21日

    2019:3 The person who control the world by politics

    プーチン、メルケル、ヒラリークリントン、習近平、レジェップ タイイップ エルドアン、アリー ハメネイ
    6名の政治家の生い立ちと歴史

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    Posted by ブクログ 2017年12月09日

    P166
    中国共産党 2013年
    「七不講」=大学で議論してはいけない七つのテーマ
    ・人類の普遍的価値
    ・報道の自由
    ・公民社会
    ・公民の権利
    ・党の歴史的錯誤
    ・特権資産階級
    ・司法の独立

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    Posted by ブクログ 2017年01月27日

    ロシアのプーチン、ドイツのメルケル、アメリカのヒラリー、中国の習近平、トルコのエルドアン、イランのハメネイ。彼らの思想と行動を理解することなく、今を語ることは不可能である。世界を動かす巨大な「個人」に肉薄する。
    平易な文体で分かりやすい。生い立ち、政治の舞台に上るまでの人生、彼らの思考の裏にあるもの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年08月05日

    プーチン、メルケル、ヒラリー、習近平、ハメネイ、エルドアンといった著者が独自に選んだ世界の政治家の生い立ちを主に紹介した一冊です。

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