右足と左足のあいだ
  • 完結

右足と左足のあいだ

660円 (税込)

3pt

4.2

セックスできなくなった新婚カップルの半年間、“褒められっ子”のホントは嫌いな言葉、地味女(35)と失礼オヤジ(40)の恋の始まり、失踪中の長女が置き去りにした夫とその家族など、おんなのホンネを自然体かつにぎやかに描いた8編を収録。誰よりも女子の“ホンネ”を描けるまんが家・雁須磨子の入門短編集。

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右足と左足のあいだ のユーザーレビュー

4.2
Rated 4.2 stars out of 5
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    Posted by ブクログ

    全体的に好きだが、ホイホイの話がすごい、衝撃だった。
    そうくるのか…!!

    色んな人を好きになれそう^^

    0
    2014年10月28日

    Posted by ブクログ

    良い短編ばかりで大満足。
    雁さんは長編よりも短編の方がぐっとくる。表題作は少し涙してしまったし、「空空寂寂」はみんなの幸せを祈らずにはいられない。
    それにしてもみんなかわいい。かわいくて愛おしい。
    特に女子達は最高にかわいいなあ~!
    「おそるるにたり」の声のデカい後輩ちゃんも最高かわいい。

    0
    2014年07月27日

    Posted by ブクログ

    あぁ、いいっ!
    女子の気持ちが…って煽りや感想たくさんみたけど、まさにそれ。
    かゆいところに手が届く感じ。なにも恋愛だけの話じゃない、人間関係の細かいところの描き方が、こういうのを機微を読むというのか、すごく好みだったし、おすすめできる作品。

    0
    2014年06月22日

    Posted by ブクログ

    201406/どーしてこういう心の襞を書けてしまうんだろう?雁須磨子作品には私には、共感しにくいキャラや、何故そうする?!って理解しにくいキャラも多いんだけど妙に心にささるんだよなあ。そして、本作に限らずタイトルもイイんだよなあ。

    0
    2014年06月28日

    Posted by ブクログ

    ネイリストとお客さんの男性の話が特に好き。
    女の子同士の友情の話、仲良くなった女の子の人となりの話もすごくよかった。

    0
    2014年08月23日

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