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オーラル・ヒストリーから『時事放談』まで、さまざまな形で政治家たちと相対してきた経験をもとに、政治としっかり向き合う術を説く。政治家の器とは何かといった本質的な問題から、政治家たちの不可解な振る舞いの解釈まで。18歳選挙権で政治はどう変わるか、今夏参院選のポイントなど、喫緊のテーマも織り込む。
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Posted by ブクログ
戦後政治史をスピーディーになぞりつつ、昔と今でどのように政治の在り方が変容していったか、そしてこれから国民は政治とどのように向き合い、どのように政治を盛り上げればいいかを説いている。「政治の話は難しくてめんどくさい」と思っている人(つまり私だが)に向けた語り口で、まず「なぜ難しくてめんどくさいのか」...続きを読むから解きほぐしてくれるのが親切。新聞の共に最適である。
政治家の生態の変遷を記した本書。 オーラル・ヒストリー(口述歴史)に携わる著者が、その立場から生身の政治家を記している。 結局、政治家も時代に対応せねばならず、「昔と比べ云々」等の言説は少々酷かな、とも思ってしまう。
自ら筆をとって敢えて語りかけ調に書いたのか、それとも語りおろしをライターが文章化したのか? 学者だから自分で文章を書くとは思うが、オーラルを手法として宣伝する意味で、あえてインタビューされる体でやったのかも知れぬ。 吉田茂から中曽根くらいまでの時代に比べ、今の政治家はマスコミに支配され、プレゼンやイ...続きを読むメージばかり重視し、情報洪水に為す術もなく絡めとられ、仲間内でのケータイでの情報交換に明け暮れ、経綸を語らず、TVではお勉強したことしか語らない・・とのこと。 爺さんの放談にも聞こえるが、確かに、そうだ。
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御厨貴
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