マリア・テレジア

マリア・テレジア

ビジネス・実用
1,320円 (税込)

6pt

3.5

生きた、愛した、戦った――。プロイセンをはじめ、周辺国の手からハプスブルク帝国を守り抜き、十六人もの子をなした、まさに国母。波乱と情熱に満ちた生涯を描く。

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マリア・テレジア のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    同著者の新書『ハプスブルク家』で一番マリア・テレジアの記述が興奮したので文庫に手を出してみました。国勢調査に小学校の建設、かっこよすぎてしびれました。

    0
    2020年12月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オーストラリア・ハプスブルク帝国の女帝、マリア・テレジアの生涯を記した著書。

    コミック「ヴェルサイユのばら」の影響からか、
    フランス革命で断頭台に散ったマリー・アントワネットの母、という認識しかありませんでした。

    本書を読めば、政治家としてのマリア・テレジアを知ることができます。

    軍事力強化のために、身分の壁をとりはらった革新的な政策を採用し、
    国土のすみずみまで教育をほどこした。
    医療の充実もはかる。

    これらは長い時間をかけて実行にうつされた素晴らしい実例で、現代にもつながるもの。
    単に当時の国力を増強させるだけるための政策ではないところが、さすが女性政治家の視点は違うとうならせられる。
    政策を実行にうつすにあたって、優秀な人材にめぐまれたのは、
    それだけマリア・テレジアに人をひきつける魅力があったからに他ならない。
    当時としては本当に珍しかった相思相愛の夫、フランツの存在も大きい。

    その美貌ゆえ、また女性であったことで、苦労するどころか、それを利用していたようなところがあるのに、ニヤリとさせられる。


    跡継ぎになる息子には帝王学を学ばせたり、聖職者になるべく環境をととのえたりしていたけれど、
    娘たちへの教育はあまり積極的ではなかったところが残念。
    もししっかり教育していれば、マリー・アントワネットの悲劇もなかったかも、しれないのに。



    ボリュームたっぷりの本書ですが、読み出したら止まらなくなります。
    この時代が好きな方に、オススメです!!

    0
    2013年10月09日

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