卯ノ花さんちのおいしい食卓 しあわせプリンとお別れディナー
  • 最新刊

卯ノ花さんちのおいしい食卓 しあわせプリンとお別れディナー

小説・文芸
550円 (税込)

2pt

4.0

卯ノ花家に、月(ユエ)一族の血を引く少女・彩芽がやってきた。お母さんを亡くしたうえ、月一族の秘密を知らされ混乱している彩芽を元気づけるため、若葉たちが作った料理とは…? 朱璃の育ての親の辰巳も帰国してにぎやかになった卯ノ花家。でもそれは悲しい別れを予感させていて…。それぞれが未来に向かって進んでゆく、せつなくてあったかい家族の物語。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社オレンジ文庫
  • タイトル
    :
    卯ノ花さんちのおいしい食卓
  • タイトルID
    :
    345323
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年12月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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卯ノ花さんちのおいしい食卓 の一覧

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 卯ノ花さんちのおいしい食卓
    550円 (税込)
    突然の失業、おまけに住んでいたアパートが火事になって全焼。身よりもなく、途方にくれていた若葉を仮住まいさせてくれたのは、近所で「薔薇屋敷」と呼ばれている卯ノ花さん一家。気まぐれにカフェを経営している美形兄弟ふたりのほかに、人形のような美少女がいるはずなのに、彼女が見えているのは若葉だけのようで!? 謎めいた住人のそれぞれの事情とは――? ほんのり、あたたかい。不思議な家族の物語。
  • 卯ノ花さんちのおいしい食卓 お弁当はみんなでいっしょに
    550円 (税込)
    卯ノ花家に住まわせてもらうことになった若葉を、同じ施設で育った愛実が訪ねてきた。生まれたばかりの赤ちゃんを抱いて「今、すごくしあわせ」という愛実だが、その顔は沈んでいた。そして、彼女は赤ちゃんを置いたままいなくなってしまい…!? 一途な愛、叶わなかった恋、はかない結婚生活――。ちょっと不思議で、せつなくてあったかい。いろんな家族の物語。
  • 卯ノ花さんちのおいしい食卓 しあわせプリンとお別れディナー
    550円 (税込)
    卯ノ花家に、月(ユエ)一族の血を引く少女・彩芽がやってきた。お母さんを亡くしたうえ、月一族の秘密を知らされ混乱している彩芽を元気づけるため、若葉たちが作った料理とは…? 朱璃の育ての親の辰巳も帰国してにぎやかになった卯ノ花家。でもそれは悲しい別れを予感させていて…。それぞれが未来に向かって進んでゆく、せつなくてあったかい家族の物語。

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卯ノ花さんちのおいしい食卓 しあわせプリンとお別れディナー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ああ・・・。すごい好き。この本すごい好き・・・。

    文章は、
    「◎◎している」
    と、羅列されることもあって、ややシナリオ調でいうたら私の好みでないはずやのにそんなんがどうでもよくなるぐらいの、内容・・・。

    オレンジ文庫がコバルト文庫の流れをくんでいるというのを知ってしまったせいもあってか、
    これぞ、大人のライトノベル・・・
    と、なっております。

    オレンジ文庫の他の本ももっと読みたいー。
    購買リクエストをかけるしかないのか・・・。

    しかしそんなに面白いのに付箋はなし。
    細かいことに立ち止まるより先が知りたくて、どんどんページを繰りました。

    凪の過去はギリギリ、朱璃の過去はほぼ覚えてないけど、あー、もうそれはええわっ、てなって、どんどん読みました。

    これでシリーズ終わりじゃないよね?
    終盤にまた若葉ちゃんの話に戻って、ええもうこの子、卯ノ花さんちの子になればいいのに、どこまで・・・、と、思ったらちゃんとオチもついてたし、こたつも知らん平成の子やのに、こんな昭和初期みたいなスペックでいいのか、若葉ちゃん・・・!


    そう、昭和初期な・・・。
    苦労も多くてそれでもけなげで、一生懸命で、逆境に立ち向かっていくっていう筋は読んでいて、がんばれ、がんばれって思える。
    その上この話は金銭的な苦労が省略されている設定なので、なおのこと少女小説にのめり込めていいわ・・・。

    タイトルほどには食べ物が関係しないような気もするんやけど、要所要所で食べ物が出てくるね。
    これほど、おいしいものに出会える嬉しさが伝わる本もないです。
    みんなで食べるということが一番おいしいと思わせてくれる本もないよー!!

    おいしいは、うれしいだよね。
    ほんで、うれしいは、みんなで共有したい。
    共有することができたら、それは、家族だと思う。仲間だと思う。

    「今」を大事にせなあかんなあ、と、思わせてくれる本ばかりに出会うな。
    まさに、今の私が、そういうことを求めてるんやね。

    恩を受けるばっかりで何もできなくても、それでも今できることを精一杯やろう。
    若葉ちゃんは自分で思う以上に、卯ノ花家に馴染んでる。それは、客観的に彼女を見る話が多いので余計そう思うんやけど、当人はグルグル悩んでるんやね。

    物語の中でも、それって、勿体ないなあって思っちゃった。
    月一族に何も関係がない若葉ちゃんが卯ノ花家にお世話になるということは図々しいのかもしれへんけど、それでもいいって卯ノ花家の面々がいうてくれてるなら、それでいいよね。

    その代わり、違う形で違う誰かにその恩を返せばいいんや・・・。
    自分はその恩を受ける立場じゃない、とかなんとかいうて身を引くより、頂けるものはいただいて、その分また違うところで誰かに返すっていうほうが、ずっとずっと、幸せは連鎖するのかもしれへん。

    できることを、できるだけ、やる、っていうことは、簡単なようで難しいもんね。
    私は私でいいねんって、暗示をかけなければ。
    大丈夫大丈夫って、いうてあげなければ。
    私はもう、他人にそういうてもらうのはあきらめたんやから、自分のことは自分で幸せにしないと。

    ほんで子どもたちには、大丈夫大丈夫っていうてあげる。
    あなたたちはそのままで充分素敵なんだよっていうてあげる。
    私みたいにならないように。


    ■■■■


    ■塑像(そぞう)

    粘土でつくった像。古くはてん,摂(しょう),泥像,塑と称した。インド,中央アジア,中国で盛行し,日本へは唐より伝来し,奈良時代に盛んにつくられた。

    (2017.06.19)

    0
    2018年06月08日

    Posted by ブクログ

    なんとなく入った古本屋さんで目に留まり、3冊をまとめて購入。初読み作家さん。

    月一族という、不死ではないが歳を取らない青年、朱璃。その一族でも稀有な存在だという300歳の少女、八重姫。ヘビーな生い立ちを持つ、凪と若葉。この4人の「家族」としての日常が描かれているストーリー。

    1、2巻でそれぞれの過去に触れ、何故今に今至るかが描かれ、3巻でそれぞれの過去との向き合い方、未来へ向かう姿を見ることが出来る。

    時にせつなく、温かく、人を思いやれる気持ちに溢れている。
    血の繋がりがなくても家族になれる、とは聞くけれど、お互いに思い合えなければ、家族には到底なれない。

    歳を取らないことが羨ましく思えていたけれど、遺される悲しさを思うと、嬉しいばかりではなく、限られた命だからこそ、時間をいかに使うかを考えて生きるのだなあ、と思った。

    いただいた恩は、次への順送り。
    私もそう考えて生きていきたい。

    この3冊目で完結しているようだけれど、みんなのその後が知りたい!

    0
    2024年02月24日

    Posted by ブクログ

    【収録作品】一、プリンの章/二、バーベキューの章/三、クリスマスディナーの章/四、バレンタインチョコの章 
     甘ったるい話なのだが、擬似家族を必要としている人は多いのかもしれない。

    0
    2017年02月14日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    それぞれが明るいほうへ進んでいる感じがとてもいいです。
    でてくる料理のどれもがとてもおいしそうでした。

    0
    2017年01月19日

卯ノ花さんちのおいしい食卓 しあわせプリンとお別れディナー の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社オレンジ文庫
  • タイトル
    :
    卯ノ花さんちのおいしい食卓
  • タイトルID
    :
    345323
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年12月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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