組曲虐殺

組曲虐殺

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作品内容

「……絶望するには、いい人が多すぎる。希望を持つには、悪いやつが多すぎる」この国のありようを憂い、虐げられた人々のために、『蟹工船』や『党生活者』などの傑作を発表し、ペンを武器に国家権力に闘いを挑んだプロレタリア作家・小林多喜二。29歳という、その早すぎる死までの波乱の数年間を描く評伝劇。多喜二、その姉、故郷に残した恋人、偽装夫婦となる女同志、執拗に追跡する特高刑事……笑いと涙のなかに、登場人物たちそれぞれが胸に抱える苦しみや夢が浮かび上がる。官憲によって虐殺された多喜二の死の先に見えたものは何か? 格差と閉塞感にあえぐ現在の私たちは、「あとにつづくものを信じて走れ」と叫ぶ多喜二の理想を忘れてはいないか? 井上ひさし最期の戯曲にして未来へのメッセージに満ちた傑作。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文芸単行本
ページ数
200ページ
電子版発売日
2015年11月06日
コンテンツ形式
EPUB

「組曲虐殺」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2013年02月12日

 舞台を見てから読んだからか、情景がどんどん浮かんできて、舞台の復習になりました。笑 よく聞き取れなかったところ等あったので、理解が深まった気がします。もう一回舞台みたい!

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Posted by ブクログ 2010年12月28日

重たい内容なのに、
軽妙にテンポよく
時にはユーモラスに
描かれています。

お芝居が観たくなりました。

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Posted by ブクログ 2010年07月18日

井上ひさしの最後の戯曲。
小林多喜二とその周辺。
虐殺のあたりはさらりと書かれている。

こういうテーマの作品をシリアスに描くのではなく、軽みを含んで表現できるのが井上ひさしの真骨頂だ。

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Posted by ブクログ 2010年06月14日

舞台が眼に浮かぶようだ。芝居を見ているような気になる。登場人物一人ひとりが浮かび上がってくるようです。テンポ良く進んでいきます。昨今、日系自動者メーカーの中国工場で労働争議が起こっていますが、そこにはT氏がいるのでしょうか。

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