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Posted by ブクログ
昔NHKで放送されていた「出社が楽しい経済学」に関わっていたエコノミスト。
金融教育の必要性を主張してきた人だけあって、この本も教育的。
奇数ページに問いが出され、一枚めくった偶数ページにその「答え」が出ている。
内容は、主に価格差別を中心とした価格戦略の解説。
「なぜ大ヒットシリーズ完結編の映画のチケットは高く設定されないのか」など、身近な事例が取り上げられている。
まあ、刊行後4年ほど経っているので、ちょっと事情が変わってきてしまったものもあるけど。
残念なのが、答えの解説が短いというか、詳しくないこと。
先ほど言ったページ設計の縛りのせいだろう。
Posted by ブクログ
≪目次≫
はじめに
第1章 価格の基本を知ろう
第2章 大きいことはいいことだ?
第3章 価格差別のことを学ぼう
第4章 ライバルとの戦い
第5章 価格戦略の応用
第6章 個人にとっての経済
第7章 マネー世界の論理と計算
「さらに経済を学びたい人のための補講」
現代のiPhoneと100年以上前のT型フォード
おわりに
≪内容≫
著者の勤める大学院での講義を基としたもの。講義と言っても本のスタイルと同じように、質疑応答で進められていたようだ。副題には「経済学思考トレーニング」とあるが、ほとんどが価格に関する話。ただ、「なるほど」と膝を打つ、一般人とは違う、経済学者の論点が見られるところが面白い。
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