情報の「捨て方」 知的生産、私の方法
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情報の「捨て方」 知的生産、私の方法

880円 (税込)
440円 (税込) 5月23日まで

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人生も仕事も、どう“情報を捨てるか”で質が決まる。「良い情報はどこ?」などと考える前に、疑え、見極めろ、距離を置け。人、街、テレビ、ネット、スマホ……知的生産をするための、「情報活用」以前の教科書。

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情報の「捨て方」 知的生産、私の方法 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年06月16日

    元日本マイクロソフト社長の成毛さんによる情報収集論。
    分かりやすく書かれているが、いずれも納得できる内容で、誰しも読んだ方が良いと思える内容だった。
    てっきり、脳の記憶容量には限りがあって、それを活かすためにどうすればよいのか、それを自身の経験になぞらえて書かれた本かと思い、ある意味間違っていないの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年01月11日

    人生は短い バカ情報に構っている暇はない がメッセージ

    私たちの時間を奪おうとするもの、それは情報です。
    自分の時間を奪うだけの情報は徹底的に捨て、遠ざけ、触れない

    気になったのは次です。

    捨てるには2つの意味がある ①本当に捨てる ②頭の中から消す

    情報は3種類 ①インテリジェンス ②イン...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月30日

    情報を得る際はまずいらない情報を捨てること。寄せ付けない。オカルトや占いなど。常日頃から見てる街並みでも情報は得られる。買い物に行った際は全て買うつもりで見ると、ただ歩いている人とはモノの見方が違い入ってくる情報も違う。一つの情報は点であり、その情報の背景まで調べたりすると良い情報となる。実際にその...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月29日

    具体的に挙げられていたメディアが参考になった。
    新潮社「Foresight」、「The Economist」、「Nature ダイジェスト」、BS1の「国際報道 20xx」を新たに取り入れようと思います。
    「News week日本版」、「クーリエジャポン」はdマガジンで既に読んでます。

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    Posted by ブクログ 2018年05月24日

    p.71 普段やっている仕事がバラバラでも、面白い人は面白い物に反応します。だから、面白い話は出し惜しみせず、どんどん提供すべきです。面白い人に聞いてもらうことで、面白い話はますます、面白くなっていきます。
    → 面白いと思った話は面倒くさがらずにどんどんアウトプットしていこう。

    p.129 「あの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年10月03日

    情報を集める時代から情報を捨てる時代へ。
    スマートフォンの爆発的普及など私たちの身のまわりには日々大量の情報が湧き上がってきます。好むと好まざるとにかかわらず。
    著者は本書の中で云う「やりたいことをするために、不要なものは情報であれ、人であれ、切り捨てていく勇気を持たなくては、楽しい人生を送れないの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年05月24日

    情報というものとの接し方をあらためて解いてくれた書籍だった。ためになった部分を概要として記載すると、摂取する情報、断絶する情報の取捨選択の方針をインプットできたこと。接種する方法としても、ソースを多様化することに触れていた。そうすることで、情報リテラシーもあがり好循環を生みだすに違いないと思された。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月14日

    "無益な情報には近づかず、有益な情報を意識して取り入れる。
    情報は3つに分類できる。インテリジェンス、インフォメーション、データの3つ。
    インテリジェンスは希少価値のある旬なもの。人間関係の構築や費用を払うなどある程度の時間やお金も必要なのかもしれない。この情報を得ることに心血を注ぐ人もい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年11月26日

    著者の「バカにつきあってたらバカになる」的記述に、易きに逃げることが増えていた自分を省みさせられました。
    取り入れる情報の選択をより意識的にしていきたい。

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    Posted by ブクログ 2016年01月07日

    たいていのノウハウ本は、まぁそうだよね、という事項が多いが、この本は自分では気づかないポイントが多かった。
    情報の捨て方、というよりは、情報との付き合い方、というタイトルの方が相応しい気がする。

    特に、情報は独立した点ではなく、流れや構成の中でとらえる、というポイントはなるほどと思った。
    木だけで...続きを読む

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