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都市の最上層にたどり着き、さらにその最上部を目指すチトとユーリ。人工知能が残した地図を頼りに旅を続ける中、ふたりはロケット発射施設や膨大な蔵書を抱える図書館に立ち寄り、世界が終末を迎える前から連綿と続いてきた人々の行為に思いを馳せる。その後、再び最上部へと進路を取るふたりだったが、旅の行く末に影を落とすトラブルに見舞われてしまい……。終末世界を生きた少女ふたりの旅路がフィナーレを迎える最終巻!
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ついに完結
少女終末旅行らしい終わり方でした。最後の都市を俯瞰でとらえる連続のシーンはダイナミックですごく良かったです。二人が旅した世界に行ってみたくなりました。
2人の原点と結末。
どこまでも続くような気がしていましたが、ついに完結してしまいました。2人が旅に出る前の様子や新たなキャラクターも登場します。
ついに
ついに辿り着く、チトとユーリの旅の終わり。世界の果てに辿り着いたとき、二人は何を思うんだろうか?いい終わりだった。
切なくて、優しくて、静かな終わり方でした。「生きるのは最高だったよね」この台詞がこの作品の全てを物語ってますね。
Posted by ブクログ
ついに終わってしまいましたが、これ以外は考えられないと思えるラストでした。その目に彼女が映っていればそれで良かったんですね。
虚無感と希望がごちゃまぜになった少女2人の旅。 最後の2人になった少女たちはどうなるのか? でも、地球は綺麗になったし、あまり深く考えず楽しく生きていくと思う。きっとそうだろう。
たった2人の世界で何か人類の未来を暗示させる、補の悲しいブックです。
一つの星の文明の終わり、それはこんな風に二人の少女で閉じるのかもしれないのは郷愁でも絶望でも切なさでもなく、こんなもんなんだろう、と言う気がする。
"「いや…目的ですらなくて…いつかすべてが終わると知っていても 何かをせずにはいられない…… そういう何かしたいって気持ちの源みたいなものが心の中心にあって それが全部つながっているような…」 「……よくわかんない」 「そうだね」 『…そして その長い長い連なりの最後に……私たちがいるんだ...続きを読むろうか……』"[p.64] 完結。 単行本での加筆部分とそれにまつわる考察を読んで少し救われる。
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