手と目と声と

手と目と声と

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作品内容

「長いあいだ、ぼくは抵抗してきたよ。長い抵抗だった」――在日朝鮮人水泳選手のきびしい生きざまが、中学生たちの心を熱く揺さぶる「水の話」。沖縄を旅する少女の心情を細やかに綴った「手」。インドネシアで出会った子どもたちの澄みきった瞳が印象的な「目」。そして、障害を持つ子どもたちが内に秘めた豊かな世界を生き生きと描き出す「声」。さまざまな人生、さまざまないのちを真摯に見つめ、読む人の心に豊かな光をやどらせる、宝石のような四編の小品。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年08月26日
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2018年06月11日

4作品が収録された短編集で、どれも素晴らしい作品ですが、私的にはとくに「水の話」と「声」が良かったです。
相変わらず灰谷さんの優しい眼差しが溢れていて、そこに描かれるのは、障害を持った子供であったり、在日朝鮮人であったり、貧しい家庭の子供であったりと、社会的に弱い立場にある人にフォーカスが当てられて...続きを読む

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Posted by ブクログ 2007年07月04日

短編集なので、とても読みやすいです。
それと同時に色々考えさせられます。
一番目の「水の話」がかなり印象深い。
在日朝鮮人の子が登場人物だけど、昔も今も在日に対する日本人の考え方って変わらないんだ、と淋しくなりました。
子供たちが、ありのままの感情をぶつける姿が描かれていて、灰谷さんの文章がほんとに...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年07月30日

久しぶりの灰谷さん。色褪せないというか…何故大人になってもこんな世界を描き続けられるのか、とても不思議。大人になると忘れてしまう大切なことを覚えていて、それを作品にできる人。本当に惜しい人。もっと書き続けて欲しかったな。私も、絶対に忘れないと決めたことが沢山あったはずなのにもうほとんど思い出せない。...続きを読む

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Posted by ブクログ 2006年12月08日

最後の話が印象的だった。

生徒と教師。子供と大人。

子供を見たら、ああうるさいなー子供嫌い。

とかいう風にしか見てなかった私にとってすごく新鮮で、色鮮やかな世界に驚かされ引き込まれた。

子供の世界に引き戻されたり、また逆に大人からの視点で感情移入してたり10代最後の今出会えてよかった...続きを読む

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