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『なるほど、そう来たか!』が正直な感想。
延々と(グレンは記憶をリセットされつつも)無限に等しいループを描いていた「無垢なる闇」との因縁。
その中でジャティスの師匠になって「正義」へと導いたのはグレン、ただ毎回同じでは無く、繰返す度に異なる人生を送る事となっていた周囲の人々。
今回だけは、フェロードが創ろうとし、ジャティスが一旦完成させ、それをシスシティに託し、ナムルスの孤独な旅立ちを引き留め、システィの呼び掛けに皆が応じたからこそ抜け出せた酷なるループ。
セリカは歴史の表舞台から隠遁していたので再び会えたけど…。セラを救い出す事は、史実改竄になり手出しできなかったのは致し方なしなのか…。
他にも犠牲になった数多の人々を救う手立ては、「無垢なる闇」を葬った事実に到らなくなる結果を招きかねず、諦めざるを得なかった各キャラの心情を思うと少しほろ苦い感もあります…。
初巻時点では決まっていなかったという終巻迄の道程、辿り着いた到達点は至高の大団円でした。
あとは追想日誌、福音後記、正典を今月中に読み切りたいです。
先ずはロクアカの残り3冊に期待して感想とさせて頂きます。
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