ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
モンゴル帝国は東の中国世界と西の地中海世界を結ぶ「草原の道」を支配し、それによって世界史の舞台を準備した。もっとも帝国とはいっても、一人の皇帝が中心にいて全国を統治するというものではなかった。その内部の構造はどうなっていたのだろうか。そもそも、その巨大な帝国はどのようにして創られたのだろうか。今は歴史の後景に退いた、史上最大の帝国の過去と現在。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
この本は、チンギス・ハーンによるモンゴル帝国(1206-71)の成立から、元(1271-1368)と4ハーン国(キプチャク・ハーン国(1243-1502)、イル・ハーン国(1258-1353)、チャガタイ・ハーン国(1277-14c後半)、オゴタイ・ハーン(1225頃-1310))の分裂までは普通で...続きを読むすが、この本の最大の特徴を挙げるならば、概説書や教科書で語られるがあまりない北元(1371-88)(エセン・ハンのオイラートやアルタン・ハーンのタタールを含む)と各ハーン国のその後について幅広く書かれていることです。 反面、あまりに地域が幅広いのでいまいち詳しくないのが難点ですが・・・
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
モンゴル帝国の興亡
新刊情報をお知らせします。
岡田英弘
フォロー機能について
「ちくま新書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
皇帝たちの中国 始皇帝から習近平まで
紫禁城の栄光 明・清全史
真実の中国史[1840-1949]
世界史の誕生 ――モンゴルの発展と伝統
だれが中国をつくったか 負け惜しみの歴史観
試し読み
誰も知らなかった皇帝たちの中国
中国文明の歴史
チンギス・ハーンとその子孫
「岡田英弘」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲モンゴル帝国の興亡 ページトップヘ