ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
大阪万博での初めてのピザ。カラオケでの自意識問題。土が入ったパスタ。オーラの消し方。劇団仲間の葬儀での弔辞。最近見かけない缶入り練乳。五十九歳でも頑張る「ロッキー」。ワープロとパソコンの違い。……映画、舞台、テレビの話題から、カラオケ、グルメに内輪の話まで。硬軟取り混ぜた、縦横無尽な会話のバトルに、笑いが止まらない!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
笑った~!これはラジオでポンポン聞いたら楽しいでしょうね~!モノマネ見たーい笑!解説が星野源さんなのにまた笑った。ついでの話、がまた好き。
ラジオ番組を文字起こししたという珍しいシリーズ。しかもこの1冊目の解説は当時はまだあまり売れていなかった星野源です。なんて豪華! 私とは一回り近く年の違うお二人の会話は、完全に共感できるというほどではないんだけど、でも細切れ読書用に続きは買おうかなと思う程度には十分面白かった。しかし、気になってYo...続きを読むuTubeで当時の音源を聞いてみた(すでに番組は放送終了)ら、星野源が解説で書いているとおり、文字を読んで想像していた印象よりもずいぶんスピーディーで何度も巻き戻しながら聞くことになった。江戸っ子なのか? 少なくとも私自身は文章で読む方が楽しめそうだ。同じように感じたからなのかこんな変わった企画を立ち上げてくれた人よありがとう。
2005年4月~11月にJ-WAVEで放送された 三谷幸喜と清水ミチコのラジオ番組を文章化し再構成したもの。 脚本家三谷幸喜と物まねタレント清水ミチコの、どちらがぼけでどちらがツッコミか分からない掛け合いトークがとにかく面白い。 夜中に読んでいても大声で笑ってしまった。
大好きなお二人の、ラジオ番組を活字にした本。面白い〜〜〜。 声出して笑っちゃった。 和田誠さんの表紙も素敵。
三谷幸喜と清水ミチコ出演のラジオ番組の内容を加筆再構成したもの。 映画や舞台、タレントの話題なども盛りだくさん。 気楽に読めて、笑えます。 三谷幸喜は昭和36年7月生まれ。 清水ミチコは昭和35年1月生まれ。早生まれなので、学年は二つ上になるそう。 年齢が近いので、子供の頃の思い出話なども多いのだ...続きを読むが、学年では二つも違うということにこだわる三谷と、それを嫌がる清水。 グラタンやグレープフルーツを初めて食べたときの話とか。 クイズ・タイムショックを見るのに、三谷家はみんなで楽しみにしていて、一人ずつ高いところに乗って答えていたとか。 役ですごく変わる人や物真似が上手い人は、素顔に特徴があまりないとか。 太った俳優は時代劇にはキャスティングしづらいとか。 ボクシング映画にはずれなし、だそう。(あ、スポーツ映画といえば「炎のランナー」はいいですよね!三谷さん) 雀を海外で見ると和風なデザインだなあと思う、というのが面白かったり。 互いにちょこっとつつきあう丁々発止のやり取りで、時にはとぼけた発言が混じり、章の終わりには豆知識も。 2005年なので、そのときの最新の話題は少し古いのだけど、縦横無尽なので気にならないですね~。 気分をほぐしたいときにまた読みましょう~と、覚えておこうっと♪
自分も日常会話がこのレベルだったら最高と思いつつ、2人の知識の深さは地道かつ混沌とした吸収の賜物だとも。 台本みたいに流れが出来てるフリートーク。 でもその知識の出処、どこから知識は得るのかってのも、知識ってか、ネタ?電子情報って実体を通さないから会話に出した時つまんないのかとちょっと考え始めたり。
ラジオ番組の再現。 お二人の丁々発止のやり取りが、まるで実際に聴いているかのように伝わる。楽しく読めます~(笑) 12/06/30-71
電車の友です。 通勤時間が、とっても楽しい! 会話のテンポが伝わって来るようで、小気味良いし、 「あ、そこついてくる?」っていうところを突っ込んだり、 ボケ続けたりと、二人の話術が活字になっている点も 素晴らしい!!
J-WAVEのラジオ番組の対談?を書籍化した本。お互いベクトルは違うけれども、認め合う2人が延々掛合いしていく。なんなんだろう、この心地よい違和感。 三谷幸喜ってやっぱちょっと変わってると思うな。
すごくおもしろかった。笑える! なごみたいとき、ほっとしたいときに読むのにぴったり!楽屋落ちっぽい感じもなくて、ラジオきいてなくても問題なく楽しめて。ふたりの距離感がすごくちょうどいいというか。ラジオできいたらもっとおもしろいのかなー、と思いつつ、案外、活字で読むほうがおもしろかったりと思ったりもし...続きを読むて。文章化するのがすごくうまいな、と。ふたりを知ってるからかもしれないけど、微妙なニュアンスが伝わってくるような。ついでに。三谷さんの日記は文庫化はされないんだろうか。出たら即買うんだけど。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
むかつく二人
新刊情報をお知らせします。
三谷幸喜
清水ミチコ
フォロー機能について
「幻冬舎文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
わたしの名店
いらつく二人
カニカマ人生論
鎌倉殿の13人 前編
かみつく二人
清須会議
「芸」と「能」
主婦と演芸
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲むかつく二人 ページトップヘ