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これが飯島流インテリジェンスの極意だ! 小泉元首相の秘書官として活躍し、第二次安倍政権の内閣官房参与として首相官邸に復帰した飯島勲氏。いまや政治の要諦を誰よりも知る人物といえるでしょう。本書では小泉、安倍両政権を例に、外交、人事、原発問題等、政治のあり方を氏ならではの語り口で縦横に論じます。週刊文春で好評連載中の「激辛インテリジェンス」も収録。
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Posted by ブクログ
シベリア鉄道をサハリン経由で北海道のJRまで繋ぐ すごい構想ですね。 僕の生きてるうちに実現して欲しいです。 ロシアと北方領土について返還ではなく帰属の確認というのが現実味があります。 勿論最終的には4島返還があるのですが現実として経済振興に力を入れるのは必要なことやと思います。 役所で一番大切に...続きを読むしなあかんのが 庶務の番頭さん 守衛さん 運転手さん というのは僕が駆け出しの頃から通説として言われてますね。 僕は運転手さんに気に入ってもらえて人脈が格段に広がりました。 他所の課長さんにも可愛がってもらえましたし。 一番しっくりくる政治関係の著者ですd(^_^o)
週刊誌に連載の記事を使用しているせいか非常に軽快な語り口調で読みやすい。特に政治に於いて、カレンダーを読み解いて国会日程の組み立て方が重要になるということが非常に印象的だった。
北朝鮮との会議が手に取るようだ。 通訳が、日本語を訳す前に、メモをとる、 北朝鮮高官。普通は、日本語がわからない ふりをするのに、危機管理がずさんな ところが、クローズアップされた瞬間である。 政治家どうしの貸し借り。 あも、プレスリーの記念館ではしゃぐ、小泉さんの 姿だけ、写っていたが、実は歴代...続きを読むの、大統領が 寄れなかった、キング牧師の暗殺された場所に 寄っていたのだ。 その他、ドイツ首相、ミッテラン大統領との 絡みが面白い。
性善に立っても何もできない。 意思決定フローに必要なものは時として。 政治は、ベターがベストとはよく言ったもので。 我々はもっと民度高めないといけません。 新聞を裏を読め ただ、話し口調じゃない方が良かったな。 安倍さんをよろしく頼みます。
期待通りに政治の裏舞台が書かれていた。このくらいが限度かなと言う感想だが、いくらか時のリーダーが考えていたことが見えた気がする。面白かった。
政治は詳しくないので、小泉政権時代にお名前は聞くものの、なんとなく得体の知れない怖い人という勝手なイメージ持っていたのですが、最近TVでおみかけした時のざっくばらん且つとても分かりやすい語り口に良い意味で裏切られ、とても興味をそそられました。TVで観た印象そのまま、豪快なおっさんだなあと思います。「...続きを読む得体の知れない」はある意味当たってたなあ。次に何をするのか(しでかすのか)、政治の裏側を暗躍する怪物という印象(良い意味で)。その信念に正直に生きているようなプロフェッショナルぶりがかっこいいです。 そんなキレもののこの方でも、政局を完全に読み切るのはどうも難しいらしい。それだけここ数年の日本の政治は不安定だったってことなのかな。
雑誌「プレジデント」のコラムのような独特の語り口調。正に急所に関する内容だが、日本国が日本国民がより良くなる・恩恵を受けるための勘所と言った方が分かりやすいか。言わずもがな政治は複雑であり、準備・根回しが必要、そのための勘所。考え方は、ビジネスや一般生活にも応用できそうだ。
成長戦略を推進する産業競争力会議。参加する企業家の私的利益誘導には閉口。ただ、三木谷を擁護するわけではないが、医薬品ネット販売化で解禁されない五品目。勃起障害の薬。認めなきゃ辞めると息巻く三木谷は阿呆だが、飯島参与は、勃起で辞任恥ずかしい、と揶揄する。いや、恥ずかしいからネット販売だろう?そう思うと...続きを読む飯島参与も俗物なのか、感情的で浅い感じがする。 言葉遣いの所為なのか。北朝鮮外交などは、仕事のできるイメージもあるが。それと終盤、民主党失敗の研究とかいう項は研究でも無いし、不要。
小泉元総理の秘書官を長年勤めあげ、現在は安部内閣の参与を務めている飯島氏の政治評。 さすが長年関わっているだけあって、なるほどと思うことが多かった。その一端を知っているだけにふむふむと読めておもしろい。自民党の出世コース(政務官→部会長→常任委員長・副大臣)の話とか、現職の国会議員は総理補佐官にして...続きを読むはいけないとか、ほうほうと思った。 ただ、週間文春の連載では、途中で安倍さんのことをけっこう辛辣に批判しているのに、途中から「安倍シンパだ」と言ったりと、その場のノリで言っている感は否めない。そこは週刊誌ならではなのかもしれないが。 小泉さんが自分と違う意見もちゃんと聞いた上で最後は判断してるっていうのも、やっぱそれが大事だよなぁと思う意味でよかった。
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