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やばすぎる男が書き下ろした、ヤバすぎる現代の兵法書。
アメリカが日本の黒幕(“political-fixer”)と名指しした男、その名も、飯島勲。
小泉純一郎内閣の首席秘書官として、安倍晋三内閣の内閣参与(特命担当)として、
官邸の中枢で執務しながらも、決して表に出ることなく長期政権を支えている。
「兵は詭道なり」
「人を致して人に致されず」
「迂をもって直となす」
「始めは処女の如くにして」。
これらの孫子の言葉は、現代ビジネスマンが勝ち残りのために絶対的に必要なものだと著者は断言する。
現代の日本における最も激しい権力闘争の場は永田町にあるといっても過言ではない。
そこで権力を握ったノウハウを一挙に公開する。
著者にとって最初で最後の「戦略本」は、2500年の時を超えた“軍師”2人の最強のコラボレーションなのである。
巻末には、第68代横綱・朝青龍との頂上対談を収録。
【著者紹介】
飯島 勲(いいじま・いさお)
内閣参与(特命担当)。1945年、長野県辰野町生まれ。小泉純一郎元総理首席秘書官。
現在、内閣参与(特命担当)、松本歯科大学特任教授、ウガンダ共和国政府顧問、
シエラレオネ共和国名誉総領事、コソボ共和国名誉総領事。
著書に『権力の秘密』『ひみつの教養』ほか。
Posted by ブクログ 2018年03月17日
この本も横山光輝ですσ^_^;
でもマンガじゃなく挿絵的でしたd(^_^o)
戦わずして勝つ
兵法の妙というやつですね。
相手を屈服させるのは難しいし兵法としては完勝はアカンって言ってます。
でも著者の言うように
相手を理解して協力してもらうために説得する
と捉えればハードルは下がります。
僕も常...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年06月13日
すぐ読める。
小泉元首相の秘書。
その仕事ぶりが冊子の兵法につながる所にあるということで書かれた本。
これを読むと、自民党政権は長く続けられたのは、その政権を持続するための方法や人材がいたことがよくわかる。
お酒は飲まないと言う著者の徹底ぶりは、仕事をする上でも役立ちそう。
シベリア鉄道の...続きを読む
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