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訴訟でやってくる者たちが泊まる<公事宿>のひしめく日本橋馬喰町。お裁きがまさに始まろうとしたお白洲で、獣に食いつかれたような傷を残して公事師が突然死んだ。“マミ”と呼ばれる獣、卵を産んだ女房、三日月井戸……馬喰町七不思議のなかに隠された巨大な悪事に根岸肥前守が挑む、大人気殺人事件シリーズ第16弾!
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Posted by ブクログ
馬喰町の七不思議は無理矢理七不思議に仕立て上げられたような話が散見していた。 お白洲での裁きの場で起きた公事師(弁護士兼司法書士)の殺人事件。 一見関り合いのなさそうにみえるこれらには大悪党の影があった。 次巻に続く、みたいな終わり方をしていたので妙な座りの悪さを感じた。
根岸肥前守シリーズ。 馬喰町の七不思議。 なんだか終わりにむかい始めた感あり。 終わりがないシリーズがあってもいい! 終わらないで‼︎
第十六弾 今回も七不思議に引っ掛けて殺人事件を しかし、今回は大本の悪、暁星右衛門はお預け、子分の猫屋忠兵衛のみ 悪の娘、二人の話が絡む
安定の耳袋秘帖シリーズ。さらりと読めてそこそこ面白い。いまさらだけど手下が四人になってから各自のキャラが若干散漫になる印象。
七不思議というのは往々にして眉唾なんだな。 犯罪の隠れ蓑にするってのはなかなか考えたな。 ここ数冊、新しく出てくる岡っ引きや十手持ちに 変な奴がたくさんいて面白い。 今回の化粧する岡っ引きにも驚いた。 そして栗田に子供が生まれてからか 栗田が事情を聴くときの口調やら坂巻との掛け合いやらが 漫才じみ...続きを読むてるというか、たまにさまぁ~ず三村さんみたいになってたりして それもまた面白い。 今回の事件は解決したようでいて まだ全容は解明していない感じがする。 次巻に引きずるような曖昧な終わり方が新鮮。 次の巻では全部が明らかになるのだろうか。 そんな中でも 為治の娘、おたえが根岸に言ったひとことが ほっこりするのに物悲しい不思議な余韻だった。
お白洲で公事師雅二郎が殺害された事件を中心とし、四年前の馬喰町七不思議を再確認する5作の連作集である。この七不思議に隠された真実が浮かび上がってくる展開は、見事で面白かった。
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