日本史の謎は「地形」で解ける
作者名 :

1~2巻配信中

価格 650円 (税込)

養老孟司氏、推薦! 荒俣宏氏、推薦!河川行政に長年携わり、日本全国の「地形」を熟知する著者が、歴史の専門家にはない独自の視点(=インフラからの視点)で日本史のさまざまな謎を解き明かしていく。なぜ京都が都になったか──都市繁栄の絶対条件元寇が失敗に終わった本当の理由とは何か──日本の危機を救った「泥の土地」なぜ信長は比叡山延暦寺を焼き討ちしたか──地形が示すその本当の理由関ヶ原勝利後、なぜ家康はすぐ江戸に戻ったか──巨大な敵とのもう一つの戦い赤穂浪士の討ち入りはなぜ成功したか──徳川幕府百年の復讐なぜ吉原遊郭は移転したのか──ある江戸治水物語なぜ江戸無血開城が実現したか──船が形成した日本人の一体感「地形」を見直すと、まったく新しい歴史が見えてくる!歴史に対する固定観念がひっくり返る知的興奮と、ミステリーの謎解きのような快感を同時に味わえる1冊。

ジャンル
出版社
PHP研究所
掲載誌・レーベル
PHP文庫
ページ数
384ページ
電子版発売日
2014年02月07日
紙の本の発売
2013年10月
コンテンツ形式
XMDF
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • 日本史の謎は「地形」で解ける
    通常版 1巻 650円(税込)
    養老孟司氏、推薦! 荒俣宏氏、推薦!河川行政に長年携わり、日本全国の「地形」を熟知する著者が、歴史の専門家にはない独自の視点(=インフラからの視点)で日本史のさまざまな謎を解き明かしていく。なぜ京...
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  • 日本史の謎は「地形」で解ける【文明・文化篇】
    通常版 2巻 650円(税込)
    荒俣宏氏、驚嘆! 「地形で読み解けば、全地球の文明・文化が理解できる。第2弾は古代エジプトの謎まで!」養老孟司氏、激賞! 「なぜ日本は世界一の長寿国になれたか──。その問いを解く鍵が『大正10年』にあ...
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書店員のおすすめ

『養老孟司氏、推薦! 荒俣宏氏、推薦!』 権威にまるきり弱い私。

「奈良⇒京都⇒江戸と遷都がなぜ行われたのか」
「なぜ頼朝は鎌倉に幕府を開いたのか」
「なぜ脆弱な土地の福岡が巨大都市となったか」
権力者のお気に入りだったとか心情的な理由によるものではなく、地形学の専門家である著者が、そっと極上の裏話を教えてくれます。物凄く、誰かに話したくなります。ただ女子にはそれほどウケません。

個人的には、16章「なぜ大阪には緑の空間が少ないか」に目から鱗。これまで非関西人から「大阪は緑が少ない」と言われても、ふるさと愛ムキ出しに否定してきましたが、いやいや非常に納得のいく理由が書いてありました。認めます。少ないです。ざっくり理由を言うと、誇り高き庶民の街だからなのですが、詳細は読んでからのお楽しみ。

日本史の謎は「地形」で解ける

Posted by ブクログ 2019年01月06日

1江戸、2比叡山、3鎌倉、4元寇、5~13江戸の町、14京都、15奈良、16大阪、17福岡、18遷都

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日本史の謎は「地形」で解ける【文明・文化篇】

Posted by ブクログ 2018年10月13日

かなりおもしろい。地形という視点で歴史を見る。同じ様な応用がありえるかも、健康という視点で歴史を見る・・・とか。輸血、種痘、HIVさまざまな出来事が歴史を変えていくともいえる。

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日本史の謎は「地形」で解ける

Posted by ブクログ 2017年04月28日

面白かった。本書の耳目はやはり忠臣蔵の謎の部分だろう。聞いたこともない着目点、検証によって、今まで知っていた忠臣蔵とは全く違うストーリーが鮮やかに描き出され、痛快さに膝を打ちたくなる。

家康の江戸開府、その直後から行われ何代にも渡って続けられた壮大で、執念とも言える治水事業。源頼朝が鎌倉に幕府を構...続きを読む

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日本史の謎は「地形」で解ける

Posted by ブクログ 2016年12月29日

地形・気候・客観的な資料から検証しているので、説得力がある。特に「忠臣蔵」についてはサスペンスドラマを見ているようでわくわくした。

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日本史の謎は「地形」で解ける【文明・文化篇】

Posted by ブクログ 2016年02月25日

ダム・河川のキャリア官僚が、気象・地形から学び・ヒントを得た文明の構造モデルから歴史の常識を見直す作業。
客観的事実を抑え、著者の感性で磨き上げた文化・文明感・物差しでの「竹村公太郎」節。
読んでいて、納得することばかりです。
17章・18章のピラミッド建設の謎、ナイル川西岸に建設された訳、そして、...続きを読む

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日本史の謎は「地形」で解ける

Posted by ブクログ 2016年02月19日

土木工学を学ばれ、建設省に入省、そして、河川の仕事で日本全国の地形、気象などに関する知見を蓄積され、著者曰く、地形・気象・下部構造(インフラ)から読み解く、歴史。
人間が歴史的に残して来た社会・文化的情報から歴史を読み解くことは避ける。
しかしながら、浮世絵などは、文化的遺産としてではなく、写真デー...続きを読む

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日本史の謎は「地形」で解ける

Posted by ブクログ 2015年11月10日

 半蔵門のこと、忠臣蔵のこと、家康がきた頃の江戸のこと、なかなか面白かった。自分の住んでる場所や転勤した場所、旅行先などで、著者のようにいろんな興味を持って、また自分なりの仮説を立ててみるというのは、楽しいだろうと思う。著者の説は、説得力がある。
 それと、家康という人は、さすがだなぁと感心した。

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日本史の謎は「地形」で解ける【文明・文化篇】

Posted by ブクログ 2015年03月02日

地形で読み解く日本史第二部。前作と違って石田光成みたいなつまらない誤字がなく、前作と同様面白いのでグイグイ引き込まれた。
彼の説が正しいかどうかは置いといて。地理や気象といった下部構造が文化等の上部構造を決定づけるってのは納得。日本人の小さな物を好む文化や勤勉な性向があること、日本将棋の発展など。他...続きを読む

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日本史の謎は「地形」で解ける

Posted by ブクログ 2015年01月09日

章ごとにテーマが具体的で読みやすく、地形を根拠に説得力ある歴史解釈が面白い。とくに徳川家康の狙い、忠臣蔵については興味深い内容で、その時代の歴史を再度読み返してみたくなった。

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日本史の謎は「地形」で解ける【文明・文化篇】

Posted by ブクログ 2014年11月25日

田町と品川の間にある背の低ーいトンネル は、東京〜横浜間を初めて駆け抜けた蒸気機関車が武家屋敷街を抜けられなかったから出来た、といったローカルネタから、東京が首都になったのは何故かというマクロなものまで。

元・国土交通省および同河川局長による一 冊。挙句の果てに、ピラミットはなぜナイル河の西側のみ...続きを読む

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