言葉を失ったあとで 増補版

言葉を失ったあとで 増補版

ビジネス・実用
1,177円 (税込)

5pt

4.5

被害を語る言葉をとりもどすために。
「人の話を聞く」ことを仕事にしてきた二人が、とことん具体的に語りあう対談集。補章「自由な被害者学」をくわえた決定版。

どうすれば、被害について語ることができるのか。どういう言葉なら、当事者は納得できるのか。言葉を禁じることで、どんな語りが生まれるのか。「人の話を聞く」ことを仕事にしてきた二人が、それぞれの来歴から被害/加害をめぐる理解の仕方まで、とことん具体的に語りあった対談集。補章「自由な被害者学」をくわえた決定版。

カバーイラスト ワタナベケンイチ
カバーデザイン 有山達也

【目次】
まえがき 信田さよ子
第一章 言葉を失ったあとで
第二章 カウンセリングという仕事、社会調査という仕事
第三章 話を聞いて書く
第四章 加害と被害の関係
第五章 言葉を禁じて残るもの
第六章 ケアと言葉
あとがき――「聞く」の現場の言葉を聞く 上間陽子
補章 自由な被害者学

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

言葉を失ったあとで 増補版 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    年齢も住む地域も職種も違いながら、被害者に徹底的に寄り添ってきた二人の実践者による対談。
    自分の意識の低さと経験の不足を痛感させられるが、新たな学びと実践に向かう気にさせてくれる。

    0
    2026年09月30日

    Posted by ブクログ

    言葉をしっかり辿れたなぁという一冊。
    ただ、まとめて言えることはなくて、自分の中に「分かった気がする」ことが幾つか積み上げられたような感じがある。

    女性の芸人さんにまつわる〝解離〟の話。
    天然で、ズレたことを言うのがキャラとして受け入れられているが、解離を起こしているのでは、と。

    その話の中で、ふと思い出した人がいる。
    私は実際に〝解離〟を起こしている人を認識したことがないから、そうとは言えないけれど。
    というか、女性の、あの独特のテンポ感を持つ感じは何に起因するんだろう。

    やり取りを逐語で記録する話。
    質問をしている、記録をしている側が神の視点に立っているから、「どんなやり取りをしたか」ではないものになってしまう。

    事象に主観や解釈を交えるなと言われるけれど。
    双方がどんな言葉を選び、交わしたかという事実は確かに大切なんじゃないかなと思う。

    0
    2026年10月11日

言葉を失ったあとで 増補版 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ちくま文庫 の最新刊

無料で読める 社会・政治

社会・政治 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す