発達障害の子どもを理解する

発達障害の子どもを理解する

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作品内容

近年、発達障害と診断される子どもが急増している。その原因は、子ども自身にあるのではない。少子化など社会変化のなかで、大人の「子どもを見る目」が大きく変化したのである。それは「生きにくくさせられている子どもの増加」でもあった。本書は、発達障害をめぐる様々な混乱を取りのぞくために、最新の科学的知見をもちいて、子どもの発達を胎児期にさかのぼって検証し、発達障害児が〈子ども集団〉のなかで自ら活き活きと育つことの重要性を提案した一冊である。【目次】第一章 発達障害をめぐる混乱――発達障害はなぜ増えたのか/第二章 発達障害とは何か/第三章 発達障害の子どもの運動と知覚――「コミュニケーションの障害」を問い直す/第四章 見る・聞く・感じる世界が違う子どもたち――発達障害の発生プロセスを考える/第五章 障害があっても安心して暮らせる町/第六章 子どもは<子どもの世界>で育つ――「ひとり」を見る、「みんな」を見る/あとがき

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
暮らし・健康・美容 / 出産・子育て
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
208ページ
電子版発売日
2014年01月17日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

発達障害の子どもを理解する のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2012年02月04日

    子どもがまわりをどう見ているか?という視点の導入が強く印象に残った。
    前半では、発達障害には運動機能障害が先行するという最近の研究も紹介。

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    Posted by ブクログ 2015年05月27日

    発達障害のことをある程度学んだことのある人が読んだ方がいいと思います。発達障害の再定義を試みています。医学的な側面だけではなく、その環境の重要性を説いています。発達障害やその療育のトレンドに違和感を持っている人には得るものが多いでしょう。反対に療育のハウツー本を期待している人には向いていないと思いま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月12日

    理論立てて科学的に考える道筋が書かれており、すべてが十分に検証されてはいないが、非常に興味深い仮説(発達障害の発生機序)が述べられている。同時に、療育にあたり、子どもや保護者に接する専門家に対して、耳の痛い指摘もあり、頭では分かっているが、実際にできているかどうかを再認識させられる。同時に、エビデン...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年12月16日

    かつて、身体障害者、発達障害者、知的障害者のように他のモノと違うものを異端、キツネ憑き、などと称して排除するという風習のあったムラ社会の時分、彼らは他の子どもたちと一緒に「花いちもんめ」や「かくれんぼ」「だるまさんがころんだ」などの遊びをしたのだろうか。

    「かくれんぼ」は誰から隠れるのか?鬼からで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年12月28日

    本書は発達障害の病態や行動特徴を列記し、障害を知るという従来からよくある発達障害の本ではなく、それよりもっと先の、ひとりの子どもを「理解する」という視点に立って、発達障害と診断された子どもたちの行動を理解しようと試みている。

    近年、確かに発達障害の子どもたちは教育・保育現場で増加している。私自身、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年11月19日

    子どもへの教育を行う上で、「発達障害」について理解を深めることは大切だが、発達障害児として接するのではなく、あくまで「教育とは何か、この子どもをよりよく育てるにはどうすればよいのか」と考えることが大切だと改めて考えさせられた一冊。

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    Posted by ブクログ 2012年10月27日

    事例として紹介されているものが、保育園、小学校、中学校と幅広い。そのため、各発達段階におけるケースを知ることができる。しかし、事例→つまり◯◯◯という書き方では、まちがった読み取りをしてしまうかも。著者の言うとおり、子どもの目線で世界を捉えることが大切である。

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    Posted by ブクログ 2012年04月19日

    障害に対する知識的な理解と、障害を持った子どもに対する関わり方について。
    特に、
    ・障害を持った子どもを他の子との比較ではなく、その子自身の発達をみること。
    ・運動と知覚の障害との関係性。
    ・地域や周囲の人間関係の在り方について。
    が参考になった。

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