人生の観察
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人生の観察

小説・文芸
990円 (税込)

4pt

3.8

取材の鬼、記録の人。作家吉村昭は、観察の達人でもあった。簡潔な文章の端々に、観察眼が冴え渡る。日々の暮らしから見出された生き方と美学、家族の風景、忘れえぬ人々…。人生の滋味あふれるエッセイ!

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人生の観察 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    すっごい辛辣でおもろいです。悪辣なわけではなく、ありがとう!って感じの刺激を味わえます。
    作家さんのエッセイも面白いなぁ。

    0
    2026年08月05日

    Posted by ブクログ

    「取材の鬼」、「記録の人」と呼ばれ、数々の名著を持つ吉村氏が、自らの暮らしや人との出会い、生き方、作品執筆の背景、戦争など69篇にわたり、幅広く語るエッセイ。

    簡潔で淀みのない文章の中に鋭い観察眼や分析力が垣間見られ、時に辛辣、また、時にユーモラスな語り口で、楽しく読ませてもらった。

    1 生き方

    0
    2026年09月08日

    Posted by ブクログ

    吉村昭の随筆は既に結構な種類の本が出版されているそうだが、自分は初めて読んだ。
    没後二十年なのだから当たり前だけど、かなり時代が古い。現役時代の増田明美さんの話が出てきたりする。だから大体1980年〜90年くらいかな。書き振り的にはその頃には既に結構な年齢だったみたい。

    読んだ感想としては、質実剛

    0
    2026年08月27日

    Posted by ブクログ

    吉村昭『人生の観察』河出文庫。

    記録文学の第一人者である吉村昭のエッセイ集。

    様々な題材を元にした吉村昭流の人生の泳ぎ方、家族の風景、忘れ得ぬ人びと、結核で苦労したこと、吉村昭の作品の裏話などが描かれる。

    吉村昭の記録文学の数々を読むと、綿密な取材を下地にしていることが窺えるのだが、こうしたエ

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

    短文ベスト
     まあ言ひ切り型の文章で、断定するのが小君良い。ノンフィクション小説家としての得難い経験や観察もふんだんに含まれてゐるが、一方で物足りなく感じてしまふのは、実際の小説を読めといふことであらうか。刑務所で話をすると、「救急車」と発言したときに聴衆が下を向くといふのもおもしろかった。

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    ご存命ならば百歳に近い作家の随筆集にこんなことを言ってもしょうがないのかもしれないが、居酒屋で働く長髪の若者を「水商売に従事する者としての律義さに欠けている(後略)」(p28)と断じたり、身体を売って生活している女性について「終戦後、パンパンが逮捕されると、パンパンは、『私が悪いのじゃない。社会が悪

    0
    2026年06月15日

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