はじめての経済学〔下〕
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はじめての経済学〔下〕

838円 (税込)

4pt

経済学の対象は、公共部門の運営、貿易問題から企業経営まで幅広い。経済学の基本さえマスターしていれば、日頃何気なく読んでいる新聞記事も、何が問題なのかが見えてくる。現実を見る目が磨かれる入門書の決定版。

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はじめての経済学 のシリーズ作品

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1~2件目 / 2件
  • はじめての経済学〔上〕
    838円 (税込)
    経済学が難しいと思っている人が多いとしたら、それは出合いが不幸だったせいではないだろうか? 本書は、数式は一切使わず、縦書きで、これだけは知ってもらいたい経済学のエッセンスを厳選し、やさしく解説する。
  • はじめての経済学〔下〕
    838円 (税込)
    経済学の対象は、公共部門の運営、貿易問題から企業経営まで幅広い。経済学の基本さえマスターしていれば、日頃何気なく読んでいる新聞記事も、何が問題なのかが見えてくる。現実を見る目が磨かれる入門書の決定版。

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はじめての経済学〔下〕 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    小著なれど、経済学の幅広い領域を俯瞰し、エッセンスを学ぶには最適。労働経済とリカードの比較優位の理論はサラリーマンには興味深い。
    索引があるとよかった。

    0
    2011年11月12日

    Posted by ブクログ

    トレードオフ・・2つ以上の目的があるとき、どれか一つの目的を実現しようとすると他の目的が犠牲になるという関係。

    パテント制度・・技術を開発した人にその技術の権利を認め、技術開発から得られる社会的な利益を研究者に対する所得の形にすることで、研究のインセンティブを高めようとする制度。

    ニューパブリッ

    0
    2011年04月21日

    Posted by ブクログ

     上巻に引き続き。下巻では、経済学の応用部分、公共面・金融面・組織(特に労働)・国際経済に触れられている。上巻でのレビューにも書いたとおり、非常に分かりやすく、経済学の勉強の導入や、就活前及び新社会人が教養として読むのに非常に適している。

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    上巻と同じく200ページ弱のボリュームの新書。
    その中で「公共部門の経済学」「金融システムを理解する」「人と組織の経済学」「国際経済学を見る目」の4テーマが扱われている。上巻では「マクロ経済学」「ミクロ経済学」「経済学史」「戦後日本経済の流れ」「ゲーム理論」を扱っており、どちらかと言えば全体の理屈的

    0
    2023年06月24日

    Posted by ブクログ

    頑張って読みました。
    世界について、うっすらわかったような気がしますが、まだまだ難しいです。
    もっと勉強したいので、また経済学の本読みます。

    0
    2023年01月18日

    Posted by ブクログ

    上巻の基礎をベースに財政・金融・国際経済などの具体的な分野の経済問題を扱うことで考え方を学べる。日本銀行とか株とか信用取引とか「知らなくてもできるけどなんか気持ち悪いキーワード」をやさしく解説してくれている。個人的にはパレート均衡や比較優位等の概念が出てきて、経済学におけるゲーム理論の重要性を再認識

    0
    2016年07月16日

    Posted by ブクログ

    下巻は上巻に比べると若干、抽象的かな?と思いますが、私のような経済学初学者にとっては得るところ大です。

    例えば
    ・トレード・オフの概念(あちら立てれば、こちら立たず)
    ・クラウンディング・アウト(政府がよかれとやった財政政策の効果が半減してしまう現象)
    ・プライマリー・バランスの考え方(財

    0
    2011年12月10日

    Posted by ブクログ

    (上)よりもちょっとしんどかった作品。この(下)は4つからなっています。「公共」(財政政策など)、「金融」(金融政策など)、「人と組織」(企業と労働)、「国際経済」
    この中で、国際経済を一番楽しみにしていました。為替や円高円安はわかるけど、貿易収支は何か難しかったです。輸出企業などの為替レートへの対

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    先週読んだ本の続き。読み終えたのは5日ほど前で、既に別の本を読み始めているので、一応1週間に1冊以上の目標はまだ達成できていることを併せてご報告。



    下巻では「公共部門の経済学」「金融システム」「人と組織の経済学」「国際経済」について各章で述べられていて、一応上巻とは独立した形になっている。でも

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    初歩的な公共経済、金融、国際経済の解説をわかり易く説明している。
    踏み込んだ知識はこの新書から先に進んでくださいという感じ。
    少し古いので経済事象は現在と過去の問題点を比較できる。
    本書発行当時の人たちはまさか不況が長引き就職氷河期世代を作り出し、最近では150円近くの円安になったり、米の価格が5k

    0
    2025年04月25日

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