ホメロス オデュッセイア 下
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ホメロス オデュッセイア 下

1,100円 (税込)

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一○年にわたるトロイア戦争が終結。オデュッセウスは、帰国の途中嵐に襲われ、さらに一○年の漂流冒険ののち、神々の援けを得て二○年ぶりに帰還、留守の間妻を苦しめていた悪逆な求婚者たちを討ち亡ぼす。『イリアス』とともにヨーロッパ文学の源泉と仰がれる、劇的な盛り上りに満ちた大英雄叙事詩。新たな訳者による新版。

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ホメロス オデュッセイア のシリーズ作品

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1~2件目 / 2件
  • ホメロス オデュッセイア 上
    1,155円 (税込)
    一○年にわたるトロイア戦争が終結。オデュッセウスは、帰国の途中嵐に襲われ、さらに一○年の漂流冒険ののち、神々の援けを得て二○年ぶりに帰還、留守の間妻を苦しめていた悪逆な求婚者たちを討ち亡ぼす。『イリアス』とともにヨーロッパ文学の源泉と仰がれる、劇的な盛り上りに満ちた大英雄叙事詩。新たな訳者による新版。
  • ホメロス オデュッセイア 下
    1,100円 (税込)
    一○年にわたるトロイア戦争が終結。オデュッセウスは、帰国の途中嵐に襲われ、さらに一○年の漂流冒険ののち、神々の援けを得て二○年ぶりに帰還、留守の間妻を苦しめていた悪逆な求婚者たちを討ち亡ぼす。『イリアス』とともにヨーロッパ文学の源泉と仰がれる、劇的な盛り上りに満ちた大英雄叙事詩。新たな訳者による新版。

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ホメロス オデュッセイア 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    下巻は主に復讐譚。
    それにしても読ませる。
    口承文学として、紀元前から伝えられてきたのも、その物語としてのおもしろさに拠るところが大であろう。

    0
    2025年06月17日

    Posted by ブクログ

    これまで出会った物語、ゲーム、マンガや映画など、色々なものが想起されながら読んでいた。
    とても面白かった。

    0
    2025年06月09日

    Posted by ブクログ

    オデュッセイアイタケーに帰還す、の下巻。この話を読むたびに思うのだが、ペネロペはホントよく孤閨を守ったよ。旦那は10年間も別の女と同棲していたのに。

    0
    2024年07月04日

    Posted by ブクログ

    英雄の帰還、そして復讐。劇的に描かれる、悪漢勢の醜態と家族や家臣との絆は、数千年の古さを感じさせない。

    主に冒険譚だった上巻から一転、主要人物が故郷イタケに集結し、本作の悪役となっている求婚者たちと対決するお話になっていく。ほとんどの舞台がオデュッセウスの自宅である屋敷となり、本来の主人自らが正体

    0
    2022年10月17日

    Posted by ブクログ

    物語の大切な要素が散りばめられている。
    困難に負けない。
    容易に信じない。
    悪事はバレる。
    いわれなき報復は避ける。
    低い身分こそ試金石。

    0
    2020年05月20日

    Posted by ブクログ

    『イリアス』と違った英雄譚。戦記ものというよりは大いなる旅路と家族愛が描かれていて、クライマックスにかけては思わず感情移入してしまう。あと他の人も書いてますが、酒を飲み肉を喰らいたくなる描写がそこかしこに…笑

    0
    2016年01月23日

    Posted by ブクログ

    トロイヤ戦争後のオデュッセイアの冒険談。やたらややっこしい名前の神やら怪物やらが登場してきて、登場人物(?)の把握に往生しますが、オデュッセイアは運命の赴くがままに旅を進めます。ギリシャ神話の知識がないと、流石にきついかも。

    0
    2013年01月04日

    Posted by ブクログ

    ジョイスの『ユリシーズ』を読むにあたっての再読です。
    『オデュッセイア』は、言わずと知れたホメロスの『イリアス』と並ぶ長編叙事詩。

    ポセイドンの逆鱗に触れたオデュッセウスは、トロイア戦争終結後、10年もの間、苦難の冒険を続け、やっと妻子の待つ故郷のイタケ島に帰り着く。

    『オデュッセイア』1211

    0
    2012年08月25日

    Posted by ブクログ

    後編は、突然始まる主人公補正で神々の力で敵をバサバサ倒して行く感じで、前半に比べると微妙かも。ストーリーが雑になったなという印象

    0
    2025年06月29日

    Posted by ブクログ

    話の面白さという点では『イリアス』よりもこちらの方が取っ付きやすい。また,殺戮に対する余韻も好対照を成している。

    0
    2024年07月18日

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