王国の子（９）

びっけ

女王メアリは後継の女王にエリザベスを指名。晴れて女王になったエリザベスはゼントレンを光射す国にするためさまざまな改革を断行する。そして就任パレードの日。ロバートがエリザベスに扮し、パレードを行うなか、隣国の刺客が女王を狙う。女王を守るため身を挺して守ったのは侍女に変装したエリザベスで･･････?

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: ＩＴＡＮ
• 電子版発売日: 2018年08月07日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 85MB

[sena · ★★★★★]

予想外の展開…

に驚きとなんとも言えない喪失感が…
ストーリーが面白かっただけにロバート即位後が短くあっという間の完結が残念です。

[toodo · ★★★★★]

マジかよ。
イギリスのエリザベス女王の史実は知らなかったけど、史実に寄せてますね。
期待した結末ではなかったけど、二人に幸あれ。

＃ドキドキハラハラ

[なお · ★★★★☆]

切ないけど、設定が面白い

ほぼ歴史通りの進行の中で、影武者をもうけ、異性の影武者と心惹かれ合う設定が面白かった‼︎
絵も最初は好みじゃないって読まず嫌いしてたけど、読み出したらすっかりハマって、今ではこの絵が大好きになりました。
2人の固い絆にこのまま幸せになって欲しかったし、そんな未来を期待していたので星は一つ下げました。

作者がツイッターのコメントしていた2人無人島に逃げて暮らすという、ありえたかもしれないもう一つの話を描いていただけたら嬉しいなとしみじみ思います。

[ブクログ · ★★★★☆]

途中から何となく嫌な予感がしていたのだが、やっぱり着地点そこなの……？　うあー、ツライ。二人にとっては、ある意味のハッピーエンドなのかもしれないけどさー！

ってか、ラストを受けて、側近の手腕によって一生隠し通せたにしても、遺体のあれそれはどうしたの、って思いました。（気になるところそこかよ）側近が触れさせずに遂行したのだろうか……。