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歴史と記憶、記号論、消費と労働、表象文化、都市空間…あらゆる思考の出発点、ヴァルター・ベンヤミン(1892‐1940)の主要作品群『翻訳者の課題』『歴史の概念について』『暴力批判論』『複製技術時代における芸術作品』を徹底的に読み解く。
【目次】
序論
言語について 2―『翻訳者の課題』を読む 後半
暴力について―『暴力批判論』を読む
歴史について―『歴史の概念について』を読む
メディアについて―『複製技術の時代における芸術作品』を読む
ベンヤミンを理解し、深めるための参考書
【著者プロフィール】
仲正昌樹(なかまさ・まさき)
1963 年広島生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。
現在、金沢大学法学類教授。専門は、法哲学、政治思想史、ドイツ文学。古典を最も分かり
やすく読み解くことで定評がある。また、近年は、『Pure Nation』(あごうさとし構成・演
出)などで、ドラマトゥルクを担当。演劇などを通じて精力的に思想を紹介している。
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