星野源論(新潮新書)

星野源論(新潮新書)

小説・文芸
1,056円 (税込)

5pt

「異端にしてど真ん中」の傑作群を世に放ち、比類なき地平を切り拓いてきた星野源。しかし、その表現は音楽・演技・文筆など多岐にわたるため、誰もまだ全体像を語り切れていない。なぜ〈生まれ落ちた日から よそ者〉と歌うのか? どんな文化的影響を受けたのか? 生死を彷徨い、絶頂と奈落の先で摑んだものとは――。二人の論者が、「芸能史」から創造の源泉を探り、“アナーキーなポップスター”の神髄に「音楽批評」で迫る。

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星野源論(新潮新書) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分は好きなアーティストを聞かれたら、真っ先に「星野源」って返答するくらい彼の曲が好き。ただ理由を聞かれても、「何となくグルーヴ感が好き」としか答えられませんが。
    本書は星野源を芸能、音楽と2つの方面からアプローチしてどのような人物なのかを紐解いていく内容でした。
    感想としては、特に音楽の話では、「

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    大好きな星野源を、星野源ではない他者が語る。

    人物批評はいくつか読んできたけれど、同じ時代を生きている人物の現時点までを深い洞察で語る本書はとてもアナーキーだな、と思った。

    内容も良かった。「うんうん、そうそう、分かる分かる!」と懐かしい気持ちとともに納得するところもあれば、「そういう切り口で捉

    0
    2026年07月16日

    Posted by ブクログ


    凄い。面白い。読んでるうちから星野源への共感が、愛が、止まらなかった。

    一人の人間を、しかも歴史上の人物ではなく、今もまだ生きていて第一線で活躍している人物を、ここまでくまなく論じられるのは、とてもすごいなぁと。

    僕自身、写真を撮ること、文章を書くこと、絵を描くこと、音楽など、いろんなことが好

    0
    2026年07月04日

    Posted by ブクログ

    星野源という鬼才を通じて、日本歌謡の歴史と、これからのカルチャービジネスの行く末まで占える、豊かな本。
    サラリーマンにとっても、人生の短さと墓さなを受け止めて、素直に静かに欲張り続ける鬼才から学ぶことは多い。

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    現代は「意味」に辿り着きやすく、消費の早い世界になっていると感じます。

    SNSやネットを通し、ドラマや映画の考察、歌詞の解釈まで、すぐに調べる事が出来ます。

    そんな中、星野源さんの表現は、意味を考えたくなる余白を与えてくれます。本書にこんな一節がありました。
    ———
    意味が人を助ける前に、人を縛

    0
    2026年06月21日

    Posted by ブクログ

    芸能史と音楽批評の両面から語られることで、よりはっきりと浮かび上がるのは星野源の「アナーキー」な「アメーバ」性。同じ場所に留まることなく、「好き」を次々と取り入れながら、これからも分裂し続けていってほしい。

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    星野源は、意味に支配されない音楽だ

    幼い頃から他人とのコミュニケーションが苦手だった星野。ローティーンの頃に創作によって他者と繋がる感覚を得た彼は、既存の規範に収まらない自分の居場所を作る、創作地獄へと赴くことになるのだが、、、

    膨大な芸能史的、音楽史的テキストによって語られる、星野源の解体新書

    0
    2026年07月14日

    Posted by ブクログ

    もともと音楽が好きで星野源の曲はある程度聴いていましたが、この本を読んでから全曲を聴き込み、もっと深く知りたいと思うようになりました。彼は単なるトップスターというより、日常の会話やSNSなどで自然と名前が挙がるような、親しみやすい存在です。そんなスタンスで活動している点に非常に魅力を感じました。

    0
    2026年06月28日

    Posted by ブクログ


    何よりも、つやちゃんの解説に心を掴まれた。つやちゃん、何者。めちゃくちゃすごい。感覚的なものの言語への変換が、すっと馴染んで入ってくる。こんな風に表現することができるのか…。内向的なものを役を通してだす、繰り返す身体の揺れが継承する踊りとなりそのなかから心地よい音楽がある、その曲があるから歌を歌え

    0
    2026年06月25日

    Posted by ブクログ

    星野源"論"という作品名の通り、様々な視点から星野源が解釈され論じられている。面白い。
    みんなの中にも、星野源論は存在するなと、思いましたよ。

    0
    2026年06月22日

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