でれすけ忍者 江戸を駆ける

でれすけ忍者 江戸を駆ける

605円 (税込)

3pt

3.0

陸奥国白河藩でただ一軒続く忍者の家の「養子」藤森次郎(ふじもりじろう)。服部半蔵(はっとりはんぞう)に呼ばれ、17歳の春に江戸へ赴(おもむ)くこととなった。市中の賑やかな光景に感嘆し、上屋敷での不慣れな生活に辟易(へきえき)する次郎。平穏もつかの間、御庭番として仕える田安の若君より老中・田沼意次暗殺の命が下る! その企みを知った田沼は伊賀忍者たちを集め……。田舎忍者の成長を描く痛快シリーズ第2弾!

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でれすけ忍者 のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • でれすけ忍者
    550円 (税込)
    藤森次郎(ふじもりじろう)は、陸奥国白河(むつのくにしらかわ)藩でただ一軒続く忍者の家の「養子」だ。独り忍術修行を続けるが、仲間はおらず、烏や猟師を相手に技を磨く日々。だが、その役立たずぶりから「でれすけ!」と養父に怒られることも……。藩主松平家が御三卿田安(たやす)家から跡継ぎを迎えるとの噂を聞いた次郎は仕込んだ術を総動員して、真相を探り始めるが!? 山育ちの少年忍者の成長を描く痛快作!
  • でれすけ忍者 江戸を駆ける
    605円 (税込)
    陸奥国白河藩でただ一軒続く忍者の家の「養子」藤森次郎(ふじもりじろう)。服部半蔵(はっとりはんぞう)に呼ばれ、17歳の春に江戸へ赴(おもむ)くこととなった。市中の賑やかな光景に感嘆し、上屋敷での不慣れな生活に辟易(へきえき)する次郎。平穏もつかの間、御庭番として仕える田安の若君より老中・田沼意次暗殺の命が下る! その企みを知った田沼は伊賀忍者たちを集め……。田舎忍者の成長を描く痛快シリーズ第2弾!
  • でれすけ忍者 雷光に慄く
    605円 (税込)
    雷鳴轟く夜の市中を駆けていた折、御庭番の藤森次郎は、全身から針金のような物を生やした謎の獣に遭遇した。追いかけようとした矢先、見知らぬ男と思いがけず衝突。彼の袂から落ちてきた紙には生首の絵が! 恐れをなして逃げ出した次郎は、翌日、田安家の若君より落雷の場所を突き止めろと命じられ――。田舎者忍者の活躍を飄々と描く大好評シリーズ第三弾!

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でれすけ忍者 江戸を駆ける のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    でれすけ忍者シリーズ、2作目。

    周りの勘違いぶりがますます大富豪同心シリーズと被る。まぁ、楽しいことは楽しいんだけど、かのシリーズと比べると話のつくりがちょっと雑な感じも。後の松平定信であろう賢丸が相当傍若無人な人間として描かれているのは面白かった。実際はどうだったのか解らないけど、太平の世が続き

    0
    2016年05月08日

    Posted by ブクログ

    第二弾
    白河から江戸での勘違いの働き?
    田沼と若き定信の対立を軸に好き勝手に
    お庭番、伊賀とも既に凋落?
    此処まで適当なら別に何も!

    0
    2015年06月05日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第二弾。

    終盤の田沼意次の台詞。
    「田安の主従、阿呆か」・・・その通りだと思います(笑)

    0
    2014年10月13日

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