背表紙の学校

背表紙の学校

1,771円 (税込)

8pt

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学校には存在しない教科を、町の本屋さんが教えてくれた。
『夕暮れに夜明けの歌を』『文化の脱走兵』の著者が贈る、待望の最新エッセイ集!

「私たちは家で、列車で、道端で、詩を読んだり聴いたり思い返したりしながら、ひそかに世界の声に共鳴し続ける。どこかからきた声は一瞬にして私のものになり、いつまでも残りながら、同時にほかのすべての人のもとに戻っていく。また誰かが、この不安なときを越えられるように。」(本書より)

不安な時代だからこそ、救ってくれる本と記憶がある。
明日がきっと大丈夫になる、心の明かりを灯してくれるエッセイ集。

【もくじ】
最初に読めなかった本/だいぶ奥のほう/きのこと詩を狩る/ややこしい山/笑わせたい/白鯨号、海へ行く/落葉注意!/真夜中の事実/背表紙の学校/ふつうの市民の市長選/拳を掲げた善だなんて/通学路の近道/はじまりを掴む/年老いた先生の繰り返す日々/砂糖の楽園/空港に急ぐ/名簿順に並ぶ/大人が笑うとき/不安なときを越えて/あとがき 脱走兵のスタミナ

【装幀】
名久井直子

【装画】
Mirjam Wilke

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    背表紙の学校
  • タイトルID
    2201588
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2026年03月18日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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背表紙の学校 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

     『文化の脱走兵』に好印象をもち、大きな期待感で手にしました。ロシア文学研究者・翻訳者である奈倉有里さんの最新エッセイ集です。本作も、発想と視点の豊かさに引き込まれました。

     奈倉さんの文章は、どうしてこんなに心に沁みるのでしょう。多分、本や文学へのあふれる想いはもちろん、私たちの今抱える不安や孤

    0
    2026年04月14日

    Posted by ブクログ

    思いと行動と、それを表す言葉が強い。奈倉さんの頭には、きっとここまで膨大に読まれてきたロシア文学の世界と、ご本人が忘れないように大切に保存してきた記憶と、そして何より感情と思考、いろんなものをからませてできたたくさんのことばがあるんだろうな。前作含めて、このかたの視点、世界の捉え方を知れたのはとても

    0
    2026年04月08日

    Posted by ブクログ

    ロシア文学に精通した著者が小さい頃の記憶から現代のウクライナ情勢までを、現代詩の引用をもとに綴ったエッセイ集。
    「大人は笑わない」という視点を幼い頃から疑問に持っていたところは私も一緒だった。

    大人になって笑わない理由が滲むように理解してきた。

    0
    2026年04月08日

背表紙の学校 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    講談社
  • タイトル
    背表紙の学校
  • タイトルID
    2201588
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2026年03月18日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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  • 【閲覧できる環境】
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