サイレーン（２）

山崎紗也夏

武蔵県警機動捜査隊（通称・キソウ）の猪熊夕貴（いのくま・ゆき）と里見偲（さとみ・しのぶ）が、変死体発見現場で出会った女・橘（たちばな）カラ。この日以来、この美しいキャバ嬢は、猪熊を執拗に追い続ける。尾行・張り込み・当たり屋敢行・独身男の誘惑…。そして、カラは猪熊の自宅を監視することに成功。続いて猪熊と親しくなるために、友人を踏み台に……。絶対悪女の目的は？？

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: モーニング
• 電子版発売日: 2013年12月20日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 71MB

[mayu · ★★★★★]

カラの狂気美

常に殺人計画を練っている？カラの狂気美が恐ろしい…。人に取り入るのも上手いし。
対する里見君のカンもかなりのものなので、この対決は見応えあります！！

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃怖い

[めい · ★★★★☆]

里見は捜査の時に結構いろいろ感づいたり
刑事としての能力が高そうなのに
上司が毎回否定してくるのがイライラする。

[ボリス · ★★★☆☆]

カラの謎

カラの連続殺人の目的やなぜ猪熊に近づくのか謎ばかりだが、一番気になるのが彼女の怪力だ。格闘も出来るようだし、ホント何者?

[カラり · ★★★☆☆]

何者か

カラの正体は？
筋肉質の男を持ち上げられる体力、案外元男だったりしないのか？
猪熊に執着する理由は何なのか。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ドラマの1話で描かれていた内容は、この二巻までという感じ。
カラは猪熊から信頼を得てから殺そうとしてるのかな。
殺人を楽しんでるところやなんの躊躇もないところが怖い。
これからどうなるのか…。

里見と猪熊の関係はなんかいいなーと思う。

[ブクログ · ★★★☆☆]

尾行って大変だなぁ…で始まる2巻。
謎の女・橘カラが、猪熊さんに急接近。猪熊さんは何も知らないんだと思うとハラハラしてしまう。
2度目の殺人事件も起こるし、「何かが動き始めたぞ」と感じさせてくれる。

[ananasdinner · ★★☆☆☆]

現実離れ

悪女のカラさんは綺麗だし良キャラしてるんですが、漫画とはいえ現実離れしすぎですね。
女性1人でこれだけのことをするのは筋力や体力的無理があると思う。
女性の殺人鬼は毒物など、力がいらないものを使うものですし。

[REO · ★★★★★]

橘カラ、猪熊さんも狙ってる。関係の無い整形友達や奥さんにまで手を出すなんて、猟奇的な快楽殺人者なのかな。

＃怖い

[きむら · ★★★☆☆]

ぞく、新感覚刑事ドラマ

交際を隠し続けたまま刑事を続けるふたりであったが、事件を共に解決していくことで深まる絆は
心を打たれること間違いなし

＃ほのぼの ＃ドキドキハラハラ