浅草弾左衛門 第六巻 (明治苦闘篇・下)
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浅草弾左衛門 第六巻 (明治苦闘篇・下)

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作品内容

明治政府が出した「解放令」で、直樹は西洋靴の製造を。

「賤称廃止になりますれば、これまでの権益を失い、新たな租税をかけられるでしょう」直樹らの醜名除去の嘆願は、皮肉にも彼らの牛馬処理の独占的利益と、仲間の支配を否定する結果に。仲間と結束した彼は、富国強兵を旗印にした明治政府の要請に応える形で皮革による西洋靴の製造を決意する。米国から招いた鞣職人の技術で、計画は順風満帆に進むように見えたが……。差別構造の根元を描く大河小説、ついに完結。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / 人物評伝
出版社
小学館
ページ数
369ページ
電子版発売日
2013年09月06日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

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1~6件目 / 6件
  • 浅草弾左衛門 第一巻 (天保青春篇・上)
    江戸末期、反差別の闘いの渦中で倒れた男の壮烈な生涯。 天保から幕末、明治と、激動の時代のただ中で、幕府の命によって被差別民の支配の頭領として生きた浅草弾左衛門。歴史の下層に埋もれ、偏見と誤解に満ちた従来の弾左衛門像の常識を破り、気鋭の作家が膨大な資料を駆使して描く彼の苛烈な生涯。摂津の国(兵庫県)の田舎から出府して江戸浅草に住み、先代の指導で関八州から東北までの管理を学ぶ十三代目・浅草弾左衛門直樹の青春時代を描く、異色の長編時代小説全六冊。
  • 浅草弾左衛門 第二巻 (天保青春篇・下)
    江戸末期、被差別者の長として内部の反乱に苦悩する弾左衛門。 「ここはお前の来る所ではない」弾左衛門を慕って追うお梅を山谷堀の彼方の長屋門の番人はだみ声で怒鳴った。二人を引き裂いたのは、偽政者の差別分断政策だった。多感な青年時代に人間としての尊厳を傷つけられ苦悩する直樹の耳に、武蔵国西部(埼玉県の一部)での被差別民の反乱の報せが。関東取締出役の彼に、反乱者を極刑にせよ、と命ずる鳥居耀蔵。だが水野忠邦の天保の改革の失敗は、彼らの運命を変えていく。
  • 浅草弾左衛門 第三巻 (幕末躍動篇・上)
    差別と偏見の鎖を断ち切ろうと苦闘する弾左衛門に封建社会崩壊の予兆が。 「非人たちの世話を押しつけて、その賄い金も出さずどうしろというのか」反乱の鎮圧に対して無言の抵抗を示す弾左衛門。一方、鎖国政策のすき間から流れ込む海外の情報が江戸幕府を根底から揺り動かす。天災や飢餓で疲弊した諸藩は逃散や一揆が続発する。被差別者たちの生業を支えた燈心の一手販売も農民や商人たちの圧力で失われようとしていた。役人との交渉で執拗に粘る直樹。黒船の来航が、幕府を支えた諸藩の分裂を早めるが・・・・・・。
  • 浅草弾左衛門 第四巻 (幕末躍動篇・下)
    非人たちと共に偏見と差別に抵抗する弾左衛門に幕府崩壊の響きが…。 武州反乱を境に沈黙する弾左衛門と袂を分かって、鎮圧と逮捕を逃れ、甲州へと逃げる余。一方、非人寄せ場の火事で死者を出した車善七と弾左衛門との間の溝は深まるばかり。黒船来航に驚愕する徳川幕府に恩返しをすべく、非人たちの軍夫志願を申し出た彼は、旧知の関西の被差別者たちに、その趣旨に賛同を得ようと下阪するが……。飢餓・地震・弾圧・反乱と激動の時代にあがく人々の群像。
  • 浅草弾左衛門 第五巻 (明治苦闘篇・上)
    幕府崩壊へ。差別された人たちの歓喜と不安。 「改名の件は、左衛門改め内記、願いのとおり改名、これを申しつける」北町奉行の言葉に歓喜する直樹と65人の手代たち。だがその江戸幕府は瓦解の危機に直面し、主戦派と恭順派に分かれて収拾がつかぬままに官軍の東上は進む。幕府に恩を返すべく、隠居の護は新選組の残党と共に甲州へ向かうが……。封建社会の崩壊の中でさまよう、差別された人々の歓喜と不安。果たして彼らの行く手に広がったのは、もはや元の時代ではなかった。
  • 浅草弾左衛門 第六巻 (明治苦闘篇・下)
    明治政府が出した「解放令」で、直樹は西洋靴の製造を。 「賤称廃止になりますれば、これまでの権益を失い、新たな租税をかけられるでしょう」直樹らの醜名除去の嘆願は、皮肉にも彼らの牛馬処理の独占的利益と、仲間の支配を否定する結果に。仲間と結束した彼は、富国強兵を旗印にした明治政府の要請に応える形で皮革による西洋靴の製造を決意する。米国から招いた鞣職人の技術で、計画は順風満帆に進むように見えたが……。差別構造の根元を描く大河小説、ついに完結。

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