英国マザーグース物語3 哀しみのロイヤル・ウエディング

英国マザーグース物語3 哀しみのロイヤル・ウエディング

ラノベ
583円 (税込)

2pt

3.8

19世紀末、ロンドン。“殺人床屋”に関する有名な都市伝説を記事にすることになったセシル。取材を続けるうち、床屋は実在するのではという疑惑を抱いて…!? また、アッシュフォード家に一大イベントが訪れた。皇太子妃のアレクサンドラからお茶会に招かれたのだ! あたたかい人柄と、絶世の美貌に恵まれた皇太子妃。だが、彼女の結婚生活は決して幸せではないことを知ってしまったセシルは……。大ヒット、ヴィクトリアン・ミステリー第3弾!

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英国マザーグース物語 の一覧

1~6巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~6件目 / 6件
  • 英国マザーグース物語1 婚約は事件の幕開け!
    583円 (税込)
    19世紀、大英帝国の首都――ロンドン。偉大な探検家である当主が亡くなり、長男が爵位を継ぐことになったアッシュフォード子爵家。長女セシルはといえば、子爵家の未来のため、顔も知らない相手と結婚することが決まっている。だが、好奇心旺盛な彼女は、結婚までの一年間、“新聞記者”になるという前代未聞の行動に出た! 「子爵令嬢」という正体を隠し、少年姿で働くセシルの前に現れたのは……!? 大ヒット、ヴィクトリアン・ミステリー!
  • 英国マザーグース物語2 新聞広告には罠がある!?
    583円 (税込)
    19世紀末のロンドン――。ある目的のため、セシルは見習い記者として働いている。令嬢という身分を隠し、性別さえも偽る生活だが、仕事上のパートナーであるジュリアンとの仲はとても良好だ。そんな今、ロンドンの街は“怪盗ブラックバード”の話題で持ちきり! あざやかな手口で貴族の邸宅から宝飾品を盗み、黒い羽根を残して消える大怪盗――。ある日、セシルは、怪しい新聞広告に目をとめて…? 大ヒット、ヴィクトリアン・ミステリー第2弾!
  • 英国マザーグース物語3 哀しみのロイヤル・ウエディング
    583円 (税込)
    19世紀末、ロンドン。“殺人床屋”に関する有名な都市伝説を記事にすることになったセシル。取材を続けるうち、床屋は実在するのではという疑惑を抱いて…!? また、アッシュフォード家に一大イベントが訪れた。皇太子妃のアレクサンドラからお茶会に招かれたのだ! あたたかい人柄と、絶世の美貌に恵まれた皇太子妃。だが、彼女の結婚生活は決して幸せではないことを知ってしまったセシルは……。大ヒット、ヴィクトリアン・ミステリー第3弾!
  • 英国マザーグース物語4 裏切りの貴公子
    583円 (税込)
    ガイ・フォークス・デイが間近に迫り、ロンドン中がにぎわう11月。セシルは隻眼の青年・クリストファーと再会するが、思わせぶりな彼の“言葉”に、戦慄を覚える。だが、それはすべての始まりだった! 伝説の黒妖犬(ヘルハウンド)、行方不明の彫版師、ジュリアンの兄を知る美しい歌姫――すべてのピースが揃ったとき、セシルとジュリアンの関係を大きく変化させる出来事が…!! ついに「真実」を打ち明けるとき!? 大ヒット、ヴィクトリアン・ミステリー第4弾!
  • 英国マザーグース物語5 聖夜に捧ぐ鎮魂歌(レクイエム)
    583円 (税込)
    ジュリアンは、政府の間諜(スパイ)だった――。彼の目的が、セシルの父や、子爵家の内情を探る事だと知ったセシルは、「愛してる」というジュリアンの告白を信じることができない。彼が去った新聞社で、ひとり記者の仕事を続けるセシルの元に、一通の招待状が舞い込む。王家主催の舞踏会…これにはクリストファーの思惑が絡んでいると予測したセシルは……。引き離されたふたりに、新たな危機が迫る!! 大ヒット、ヴィクトリアン・ミステリー第5弾!
  • 英国マザーグース物語6 花咲けるきみと永久(とこしえ)の歌【電子特別版】
    583円 (税込)
    【電子特別版】セシルが自分自身に向けて銃を撃った、そのとき――救出に駆けつけたジュリアンの従者の機転により、セシルの身は守られ、女王の暗殺も未遂に終わる。だが、クリストファーは「ロンドンで最後のゲームをする」と宣言し、闇に消えてしまう。やがて、ロンドンの街で、ある“特徴”が刻まれた遺体が発見されて…!? ふたたびパートナーとなったセシルとジュリアンの想いが交錯する、衝撃と涙の完結巻!! 電子版限定!! 文庫未収録SS「寄り道は危険の香り」「My sweet tea time」「幸せへの脅迫状」&セシルとジュリアン達のその後を描いた長編「Coming back to you」「Beautiful May flowers」を同時収録!!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

英国マザーグース物語3 哀しみのロイヤル・ウエディング のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    第3巻を読破。

    今回のサブタイトルは「ロイヤルウエディング」だったので、とうとうセシルの秘密がバレた!? と思ってしまったのは内緒。

    あと帯の「皇太子妃からお茶会のお誘いが!?」ってあって、皇太子妃の息子にひとめ惚れされるセシル嬢の姿が浮かんでしまいました(:^-^)

    皇太子妃の息子さんには出会ったけれど、杞憂で終わってほっと安心しています。

    笑

    ああでもちょっと気になるキャラクターが登場しましたね。

    なにかしら関わってくるだろうと思っていたら、ラストのダニエル兄様とジュリアンの会話で「!!?」となりました。

    なるほど……そうくるか……。

    これは続刊がますます楽しみですね。

    今回、キーとなるのは「結婚」と「親子」かな?

    前回まではセシルのコンプレックスが表に出てきていたけれど、今回では“心の傷”が。

    冒険に出ていて家にいなかった父親。

    寄宿学校に入っていて家にいなかった二人の兄。

    生まれたばかりの弟。

    そんな中、セシルは病の床に伏せる母親をずっと看ていたのですね。

    セシルが「母様!」って呼びかけるシーンにはうるっとしました(´;ω;`)

    父親の喪が明けるまで新聞記者として、男装して働くセシル。

    喪が明けたら顔も知らない婚約者と結婚することになっていて。

    いや、顔は知ってるんだけどw

    とってもよく知っているんだけれども!!

    セシルだけそれを知らないので、いろいろ好き勝手やっているジュリアンににやにや。

    っていうか、今回はジュリアン、女装版セシルの姿をやっと見れたんですよね。

    いつもは少年の恰好のセシルしか見ていませんし。

    ベタ褒めするジュリアンと、わかっているんだけれど言えないダニエル兄様にww

    やっぱりダニエル兄様はいいなあ。

    なごみます。

    胃痛持ちだけれど。

    笑

    セシルとジュリアンの関係も気になりますが、それよりもなによりも。

    ジェフリー&サミュエル兄弟は野望を叶えることができるのか!?

    ってのがww

    あれ? ライト兄弟ってアッシュフォード兄弟だったっけ??

    笑

    0
    2012年10月16日

    Posted by ブクログ

    ミステリとしての道具立てを
    少女向けの部分と時代背景の描写で
    うまく調立しているのが読み味
    お互いをひきたてあうつくりに感心

    0
    2018年11月13日

    Posted by ブクログ

    歴史小説の上に少女小説のレイヤーが重なるようなバランスが面白いと思う。あやしげなキャラが新たに登場し、不穏な気配が忍び寄ってきている感じ。

    0
    2022年12月26日

    Posted by ブクログ

    “そしてこんどは、ダニエルの隣でヴィクトリアン・サンドウィッチをぱくつくジェフリーに声をかけた。
    「そのケーキ、気に入っていただけたかしら?女王陛下がお若いころに考案なさったレシピそのままに作らせるのが、王室の伝統になっているのよ」
    「ええ、たいへんけっこうな味だと思います。スポンジの焼き具合もなかなか。ですが——」
    ですが?
    セシルとダニエルは、不吉な予感をおぼえてジェフリーをふりかえる。
    「ぼくとしては、いささかジャムの量がものたりませんね。こんなにうすーく塗りつけただけでは、いかにもけちくさい!これでは英国王室が年間予算に困窮していると誤解されても、文句は言えませんね」
    「け、け、け——」
    けちくさい、という不敬なひとことを口にできないまま、ダニエルが怪鳥のような声を洩らしている。
    セシルはあわててジェフリーの腕をつついた。
    「ジェフリー兄さま、口を閉じて!」 ”[P.106]

    3巻目。
    この兄弟が楽し過ぎて。ジェフリー好きー最後の言葉がすごい不意打ちに格好良過ぎた。
    セシルの悩みもぐるぐる回る。
    眼帯の青年……次が気になる気になる。

    “「やっぱりだましたんじゃないですか!」
    「かまわないさ」
    そしてジュリアンは、ひらりと鞍にまたがった。
    「ぼくはきみの望みを叶えるためなら、なんだってできるんだ」
    「え?」
    ひと呼吸おいて、セシルは愕然と目をみはった。
    「わ、わたしの責任にするつもりなんですか?そんなの卑怯——」
    「セシル」
    ジュリアンがセシルの抗議をさえぎる。そして馬上から、すいと手をさしのべた。
    「乗るの、乗らないの?」”[P.259]

    0
    2012年12月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ3巻目。
    都市伝説と皇太子妃とのお茶会とロイヤルウェディングの3つの話が収録されている。
    2話目ではこれからの話のキーマンになるであろう新キャラ登場。妖しい魅力満載(笑)セシルにもちょっかい出してきそうな感じ。どうするジュリアンww
    哀しみのロイヤルウェディングの話はレディ・ルイーゼの境遇が悲しすぎてコバルトにしては深刻な内容だよねって思う。ルイーゼに自分の母親の姿を重ねていたセシルにとっても辛い事件だった。
    重い内容だったからジェフリーとサミーの緩く軽い会話内容に和んだ(笑)

    0
    2013年12月27日

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