たかが本――だがそこに書かれたことは時として大企業を破滅に導き、国家を転覆させることもある。錚々(そうそう)たる依頼人の願いをうけ、世に出れば世界を揺るがしかねない秘密をはらんだ本を、合法非合法を問わずあらゆる手段を用いて入手する「書物狩人(ル・シャスール)」。歴史の闇に隠されてきたその足跡が今初めて語られる! (講談社文庫)

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
352ページ
電子版発売日
2013年06月14日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

書物狩人

Posted by ブクログ 2013年06月25日

国家の存亡にかかわる、あるいは、歴史を覆すような秘密を秘めた書物。それらを合法非合法問わずに入手する専門家、書物狩人。その中でも凄腕と噂されるル・シャスールの活躍を描く。
現在、随時文庫化中。

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書物狩人

ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年03月24日

〜概要〜
赤城毅先生が書いた歴史ミステリー本。
書物狩人という国の政府や大企業から依頼を受け、世間に出れば大事になりかねない“秘密”をはらんだ本を、合法非合法を問わず、あらゆる手段で入手する人物____その中でもナンバー1の実績を持つル・シャスールの物語。


〜目次〜
教科書に準拠して……オズワル...続きを読む

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書物狩人

Posted by ブクログ 2013年06月02日

書物シリーズ、1作目。4編からなる短編集。

歴史ミステリとコンゲーム的な要素が上手く絡まり、短編ながら、「ダ・ヴィンチ・コード」のような面白さを味わえた。実は歴史の裏にこんな真実があるのかも、、、みたいな、荒唐無稽ではなくちょっとしたリアルが感じられるのがイイ。シリーズとして続編も出ているようなの...続きを読む

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書物狩人

Posted by ブクログ 2013年05月03日

スーパーせどりや、半井優一。ル.シャスールの名で呼ばれる銀髪の青年が、歴史の闇を背負う古書を探し出し、依頼人に届ける話だが、歴史の中の出来事のほとんどが事実だとは、驚きだ!本だけでなく、歴史に関する知識も相当なものだ。四話の内1⃣話だけが日本、ほとんどが外国を舞台としているが、面白かった。

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書物狩人

Posted by ブクログ 2012年12月11日

「本好きにはトリビアが嬉しい本にまつわる軽い日常系ミステリ」
は割とよく見かけるし最近増えてきていますがこれは
「書籍が関係する歴史の謎に挑むミステリ」
と少々おおがかり!

ケネディ暗殺、雷帝の書庫、正教会が隠匿した福音書、ナポレオンの蔵書などなど
世界史になだたる偉人・事件に関わる壮大な謎…
...続きを読む

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書物狩人

Posted by ブクログ 2012年02月18日

たった1冊の本が、国際政治を動かすことがある。宗教団体の正統性を脅かすことがある。歴史の通説を覆すことがある。
そんな秘密をはらんだ本を、依頼を受けて、命をかけて手に入れる。それが書物狩人の仕事。
1冊の本を巡って、様々な国の、人の思惑が交差する。

とにかく説得力がある。ノンフィクションとフィクシ...続きを読む

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書物狩人

Posted by ブクログ 2011年09月04日

待ってたんです、文庫に来るの!気になってたんですけど、中々買えなくて……

幻の本を巡る駆け引きというか何と言うか……
そうなんですよね、歴史だって変えちゃう本ってあるんですよね
禁書になったのだってあるし
実際の歴史に残る本を廻るのが良いですね
実際あるのかも!
とか思わせる世界観が堪らない!

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書物狩人

Posted by ブクログ 2011年01月24日

世界各地の稀覯本を入手する職業、書物狩人。
一冊の本を巡る物語に緻密に事実が練り混まれているのが凄い。
騙しのトリックもなかなかの上質ミステリ。
(1/22)

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書物狩人

Posted by ブクログ 2010年07月18日

歴史の謎に関わる怪しげで貴重な本を手に入れる凄腕の狩人・ル・シャスールが魅力的。
本好きには憧れてしまう存在だ。

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書物狩人

Posted by ブクログ 2010年06月23日

こ、これは面白いぞー!文庫のオビの
逢坂剛氏のコメントもきっと本心なのだと
思われるくらいに面白い!
歴史の謎+古書の謎+騙し合いの要素が
上手く融合された紛れもない古書ミステリ。

こういった歴史上の謎や疑問点に、筆者が
様々な文献を調べ辿り着いた、少しの嘘や
想像力を紛れ込ませて、謎の解明をして...続きを読む

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