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Posted by ブクログ
目次
・小三郎の罵倒
・王子稲荷結願の御利益
・稀代の悪党和田山龍円
・外し忘れた魚籠の値札
・物ぐさ女房の恩返し
・丸亀塩商人怨霊の祟り
・一石二鳥の敵討ち
・日笠源之進、返り討ちの後始末
短編集になってからはずっと、一話目に出てきた人物が一冊を通しての主人公となり、最終話ですっきりと解決するという流れだったのだけど、この巻ではキーパーソンとなるはずの日笠源之進が出てくるのは第七話になってから。
シリーズの雰囲気がぐっと変わっている。
半次の事件も勧善懲悪とは言えずにもやもやしたもの、または半次が最後までは関わらずに事件から手が離れてしまうものなど、なんとなく「やっつけですか?」という気がしてしまう。
と思ったら、この巻の最終話がシリーズの最終話であった。
解説もあとがきもない。
ただ、「最終話」とだけなって、終わっていた。
何かあったんだろうか。
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小説・文芸
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