ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない カラー版 16

荒木飛呂彦

【デジタル着色によるフルカラー版！】何でも紙に変えるスタンド、「エニグマ」を持つ少年は、突然仗助たちを襲っていた…！ 一方、川尻家の一人息子、早人は父親になりすましている吉良に疑惑を抱きはじめる。それに気づいた吉良は…？

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 週刊少年ジャンプ
• シリーズ: ジョジョの奇妙な冒険シリーズ
• ページ数: 208ページ
• 電子版発売日: 2013年03月19日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 57MB

[しお · ★★★★★]

岸辺露伴の心理戦

ジョジョは4部が1番好きですが中でも岸辺露伴が主役の回は格別です。じゃんけん小僧に続く心理戦の回が収録されています。ページをめくる手が止まりません。

[ブクログ · ★★★★★]

仗助も億泰もほとんど出てこない。エニグマvs.噴上戦で噴上が開いた紙から出てきたものに驚き。決着はちょっと強引か。吉良vs.早人は心理戦。チープ・トリックvs.幸田露伴で伏線を回収して、結末へと一歩踏み出す。

[ブクログ · ★★★★★]

ジョジョは第4部が一番好きです。
中でも、この「ぼくのパパはパパじゃない」は、
題名もストーリーの展開もドキドキ印象的でした。

[ブクログ · ★★★★★]

サブタイがいい。　
４部の表紙は黄色、どピンク、中間色という組み合わせが多いですね。すきです。この三人の組み合わせもすきです。　
露伴せんせい後ろ、うしろーっ！　
世にも珍しい涙を浮かべる露伴先生が見られるのはこの巻だけ！（だったっけ…？）

[ブクログ · ★★★★★]

何でも紙に変えるスタンド、「エニグマ」を操る少年は仗助のスタンドで本と化した。そして、川尻家の一人息子、早人は父親になりすましている吉良に疑惑を抱いていた。それに気づいた吉良は…？

[ブクログ · ★★★★☆]

少しずつ、吉良の正体に近づきつつある。
それに、自分のパパがパパじゃないと気付いた早人。
吉良側もそれに対抗すべく、次々とスタンド使いを送り込んでいく…
見てはいけないと言われれば、やはり見たくなるもの。
露伴の好奇心をうまくついた話だな。康一はやっぱり頼もしい。

・「チープトリック」乙雅三

[ブクログ · ★★★☆☆]

おお、なるほど。
あの物語が伏線になっていたとは。
良く考えると無理があるんだけど、まあそんなことにはこだわらない。単純に面白い。

[osamu · ★★★★☆]

エニグマの少年との対決はちょっと退屈してしまいました。でも、吉良吉影と川尻早人の心理戦は目が離せなかったです。子供ながら早人の行動力は凄いです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

噴上裕也、川尻隼人、広瀬康一がかっちょいい巻。
彼らのような奴らに舞台を整えることが先生への信頼感が太くなることばかり。

表紙も好き。