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Posted by ブクログ
和菓子同好会発足に向けて動き出した鞠ちゃん。
以前からの友人に加えて、後輩に先輩に仲間が増えてきて、彼女の世界が広がっていくことを祝福したい一方で、翔と二人きりだった閉ざされた世界が開かれてしまったことに、ちょっとした寂しさも覚えたり。
彼との接点が減ってしまってるんですよね。
何だったら彼と仲のいい女性の先輩が出てきたせいで、ちょっとギスギスしてしまった部分も。
本来の鞠ちゃんは、相手を気遣えるいい子なんだけどね。
特に最初の話では、そんな彼女の良さがよく出ていた話だったと思う。
だからこそ、終盤のギスギスさは読んでいて胸が痛んだ。
幸い翔くんの方が何とも思っていなかったのでことなきを得たのだが……お陰で、読後感はすごくよかった。
それにしても、水無月ってあんなに種類があったんですね。
下が白で上が粒あんのものしか知らなかったので、作中で事件になる程種類があることにびっくりしてしまいました。
他のタイプの水無月も気になります。
あと、若鮎。
知ってはいるけど食べたことはないので、いつか食べてみたいです。
今回も和菓子が(というか京菓子か)どれもおいしそうでした。
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