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Posted by ブクログ
本屋で見つけた。かつては温泉で背中を流す「三助」といった職種が存在したように、職業は栄枯盛衰でかる。
翻って現在、高収入傾向のあるホワイトカラー職も、本当に必要なのか?というフェーズに入っているんだろうなと。そもそもAIで出来るなら人間のやる意味って何?という話は今後更に出てくる。
仕事の生産性を追い求めた時に、本当に24時間働ける機械に人間が勝てるわけがない。なので既存の職業が消えて、新陳代謝が起きるのは当たり前である。
まだまだAIだと間違うとか人間じゃないと出来ないといった議論があるものの、結局ある程度の品質で安かったら、多くの人はそこまでの質を求めなくなるだろう。つまり、人間の職を代替するみたいな安直な話よりも、求められる品質の閾値が下がるところに技術革新の意義があると個人的に考えている。
ここで一つのヒントになるのが、人間臭いものなのかとしれないと考えている。上述した三助のように、ただ背中を流すのであれば、機械でも良いが、そこで生まれるコミュニケーションにこの職業の本質があるのであれば、価値はある。
かつてはホワイトカラーが台頭してきて、泥臭い職業が淘汰されたように、これからホワイトカラーに属するようなただ頭の良いだけ人間の価値は、AIの劣化版としてどんどん薄れていくんだろうなと。
これに関しては他人事ではいられないものの、まあそんなもんだよなというところもある。
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