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鼻水を「ビシビシ」と啜る。馬の足音は「トド」と鳴る。酔っぱらいたちは「ヱラヱラ」と騒ぐ。日本最古の歌集である『万葉集』には、様子や音、心情を言葉で表すオノマトペ(擬態語・擬声語)が詠まれた歌がたくさん収録されている。万葉の人びとは、目の前のものをどのように感じ、どう表現していたのか──。定番の歌からあまり知られていない歌まで、万葉学者が楽しく紹介。言葉の響きから心の世界を読み解く、新しい入門書。
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Posted by ブクログ
今、使っている言葉の源流を垣間見ることができました。私の万葉集の知識は、表面的なもので、言葉に着目すると、万葉びとの心に近づけることが分かりました。(蛙の声を聞いて恋人を思い起こすなんて面白い!) 再び万葉集を読み直したあとで、この本を読んでみたいと思います。
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