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あなたがくれてアナタがつけたわたしの灯火
健康診断の誤診事件によって紆余曲折ありながらも、田山との奇妙ながら落ち着く夜中の喫煙を続ける佐々木。癒しの存在である山田さんとの距離感は変わらぬまま。けれど、スーパーSの個性溢れる新たな店員たちの登場もあり、ほんの少しだが、ゆるやかに変化する田山との関係。そんな日々を繰り返す中で、ある豪雨の日のふたりに契機が訪れる――。
(C)2023 Jinushi
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ブラック企業に勤める冴えないリーマン・佐々木は、スーパーでレジ担当の山田を仕事終わりの癒しとしていた。ある日、いつものように癒しを求めてスーパーに立ち寄ったが、レジに山田はおらず、仕方なくタバコの力を借りようとする。しかし、喫煙所が見当たらず困っていたところに、店員"田山"から「ここならタバコが吸える」と声をかけられ、共にタバコを吸うことになる。実は"田山"は仕事終わりの山田なのだが、鈍感な佐々木は気づかないまま、"田山"とスーパーの裏でタバコを吸うのが習慣となっていく。
はじめは、山田さんの2面性のギャップや、佐々木のからかわれている様子にハマって読み始めたのですが、読み進めていくにつれて、2人のつかず離れずの距離感や、忙しない現代社会の中でも「タバコを吸う」ことで流れるゆったりとした時間の雰囲気など、そういったゆるさが良いなと思うようになりました。
忙しさで休み方を忘れてしまった方、ゆっくりとした時間を過ごしたいという方におすすめです。
面白かった。
喫煙所ラブ。って話では無いんやね。ドラマではあるけど。
まー、なんか、小粋な役者をキャスティングして、テレビなんかで見てみたいな。
次巻が楽しみです。
おお
山田さんの脚が、よくあるモデル的な長い脚でないところは地主先生のこだわりなのだろうか。
タバコのきっかけまでそうならば、もうどっちがファンなのかわからないではないか。
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