雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) : 9
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雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) : 9

770円 (税込)

3pt

「黄昏の梟」による闇地図作成の贄とされた少女・ラウラを救うため、決死の作戦に臨んだ「夜蜻蛉」一同は、交渉の末、ラウラの保護に至る。
第99階層で重傷を負い、自力での歩行が不可能となったラウラのため、ヴィムは新たな付与術を開発する。
しかし、付与術の特性上、術者と常に行動を共にすることが隘路となってしまう。
そこでハイデマリーが提示した解決策は、ラウラ本人が付与術師となること。
職業を得るためには希少職・賢者による職業取得の儀が必須だが、
ハイデマリーこそ、第74代目賢者その人である――。

シリーズ累計270万部突破の巨編、第9巻!

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雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) のシリーズ作品

1~9巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~9件目 / 9件
  • 雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) : 1
    704円 (税込)
    〝付与術師〟としてサポートに徹する非戦闘員のヴィムは、仲間の危機を救うために立ち上がり、単独で階層主を倒すことに成功する。しかし、手柄を横取りされたと激昂したリーダーのクロノスによって、パーティーから追放されてしまう。途方に暮れるヴィムだったが、幼馴染のハイデマリーによって見出され、最大手パーティー「夜蜻蛉」の勧誘を受けることになるのだが……。自身の能力に無自覚な〝雑用係〟がその真の力に気付くとき――世界は震撼することになる。
  • 雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) : 2
    704円 (税込)
    ヴィムの活躍もあり、大成功を収めた第97階層の迷宮潜。体験入団した「夜蜻蛉」のパーティーメンバーから熱烈な歓迎を受けて、自分の居場所を確立していく。一方、冒険者ギルドの調査団員は、過去にヴィムが階層主を単独で討伐したという隠蔽された事実に気付き、調査を開始する。「夜蜻蛉」の団長・カミラはその真実を確かめるべく、大型ゴーレムとの戦闘によって彼の力を見極めることに……。ヴィムを追放したクロノス達のその後を描いた「竜の翼」編も収録の第2巻!
  • 雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) : 3
    704円 (税込)
    前人未踏の第98階層へと潜った「夜蜻蛉」のパーティメンバーたち。先遣隊に任命されたヴィムは〝強化〟や〝トラップの索敵〟でその力を如何なく発揮していく。無事に金鉱脈を見つけるなど、順調に進んでいた迷宮潜だったが、彼らを待ち受けていたのは最強の階層主で……。完全敵地の中、窮地に追いやられた「夜蜻蛉」のメンバーを目前にして、団長のカミラが立ち上がる!
  • 雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) : 4
    748円 (税込)
    最強の階層主に猛威を振るわれ半壊した「夜蜻蛉」。ヴィムはパーティメンバーを守るために、己の身体に多大な負担をかける禁断の術【移行:傀儡師】を使うことに。圧倒的な速度と正確な予測で戦いを優位に進めていたが、階層主の奥の手「形態変化」によって最終局面に持ち込まれる。謎のベールに包まれていたヴィムの真の能力が明かされる衝撃の第4巻!!
  • 雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) : 5
    748円 (税込)
    ヴィムの鬼神の如き活躍により、「夜蜻蛉」の第98階層の調査は「死者0名」という異例の大成功を収めた。しかし、禁忌の術【移行:傀儡師】の解放によってヴィムが負ったダメージは大きく、しばし安静にすることに。その間、「夜蜻蛉」の団員たちとの交流や冒険者ギルドのギルドマスターとの面会交流を通して、ヴィムの心境にも意外な変化が訪れる。一方、ヴィムが元々所属していた「竜の翼」の面々は、無謀にも第99階層への挑戦に乗り出しており――!?様々な思惑が交錯する注目の第5巻!!
  • 雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) : 6
    748円 (税込)
    ヴィムが「夜蜻蛉」とともに階層主の討伐を成し遂げてから3カ月――第98階層の調査は大詰めを迎えていた。 「夜蜻蛉」一同は、迷宮の秘境「宝物庫」を発見し、冒険心を躍らせるひと時を過ごす。 しかし、帰還の途中、ヴィムは幾重にも仕掛けられていた罠によって、ただ一人、第99階層に転送されてしまう。 一刻も早い「夜蜻蛉」との合流を目指すヴィムは、道中、リタ=ハインケスと名乗る女性と出会い――。 新たな邂逅は吉兆か、凶兆か…驚天動地の第6巻!!
  • 雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) : 7
    748円 (税込)
    第99階層攻略中の「夜蜻蛉」は、階層主――通称・角猿と会敵。 角猿の大規模な攻撃により態勢を崩した「夜蜻蛉」は、早くも窮地に追い込まれてしまう。 絶望的な状況を打開するため、ヴィムは角猿との一騎打ちに臨む。 瞬きすら許さない超高速戦闘で、ヴィムの【移行:傀儡師】は更なる高みに到達して――。 累計170万部突破の大人気シリーズ第7巻!!
  • 雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) : 8
    748円 (税込)
    「夜蜻蛉」による第99階層攻略は、ヴィムによる階層主・角猿の一時撃退という形で幕引きとなった。 角猿と決着がつかないままに、仲間たちから賞賛を受けるヴィム。 「夜蜻蛉」こそが、自分の居場所だと、仲間たちは最高だと、そこに疑う余地などないと。 頭の中に、響き続ける"声"なんて掻き消すほどに。 しかし気がつけば、ヴィムはハイデマリーの制止を振りほどき、第99階層を目指していた。 物言わぬ角猿に本音をぶつけるヴィム、それに応えるかのように角猿はまだ見ぬ姿へと変貌を遂げる!! 戦闘が最高潮に達したとき、視界に飛び込んできたのは見覚えのある"亜人種"の少女で──。 累計200万部突破の大人気シリーズ第8巻!!
  • 雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) : 9
    770円 (税込)
    「黄昏の梟」による闇地図作成の贄とされた少女・ラウラを救うため、決死の作戦に臨んだ「夜蜻蛉」一同は、交渉の末、ラウラの保護に至る。 第99階層で重傷を負い、自力での歩行が不可能となったラウラのため、ヴィムは新たな付与術を開発する。 しかし、付与術の特性上、術者と常に行動を共にすることが隘路となってしまう。 そこでハイデマリーが提示した解決策は、ラウラ本人が付与術師となること。 職業を得るためには希少職・賢者による職業取得の儀が必須だが、 ハイデマリーこそ、第74代目賢者その人である――。 シリーズ累計270万部突破の巨編、第9巻!

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雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) : 9 のユーザーレビュー

主人公のヴィムはいつも周りの顔色を伺い、自分を卑下している付与術師。
非戦闘員ながらも仲間のサポートに徹しパーティーでうまくやっていたはずが、ある日パーティーから追放されてしまう。
パーティーでも「雑用係」だったこんな自分の居場所なんかもうない…そう思っていた矢先、最大手のパーティーの勧誘を受け…!?

いつも自信がなさそうで、ミスに怯えて、期待されていると思うと震えて吐いてしまって…
こんなに自己評価が低い主人公見たことないかもというくらい主人公が大変ネガティブ…笑
そんなあたかもダメで力になれなさそうな付与術師なのに、いざ付与術を使うと、
そのあまりの術の複雑さと精密さと強さに周りが大混乱!
自分の居場所なんかないと下を向いて震えていた少年が、
その努力と才能で段々とパーティーの仲間に慕われ、居場所を確立していくのは見ていてとても気持ちが良い。
個人的に付与術を付与してもらう時の掛け声がかっこよくてお気に入りで、
途中からパーティー仲間と一緒に「付与術師ヴィムの付与を承認する!」と心の中で叫んでしまっていた…
パーティーの仲間も段々とヴィムへの(重い)愛が募っていく者が多く、思わずふふっと微笑んでしまう。

「弱いと思われて追放されたが実は最強だった」というファンタジーモノでは王道なテーマでありつつ、
主人公の強さが露見していく流れがワクワクする描かれ方で、かつ、作品のテンポ感も良いので、
テーマに慣れている人こそ違いを読んで味わってほしい!
戦闘シーンの画も非常に巧みで細かいので疾走感があっておすすめです!

作品のテンポ、戦闘のカッコよさ、パーティー仲間のコミカルさ、そして圧倒的主人公のネガティブさ…笑
全部がバランスよくファンタジーモノをよく読む人も初めて読む人も絶対楽しめる作品です。

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    購入済み

    うえぇぇ……
    えらい事になってきたよ
    クロノスは逆恨み過ぎるから堕ちても仕方ない( ˇωˇ )
    ヴィムの生い立ちが少しだけ判明した…
    今後のクロノスとの対決はどうなる?!

    #アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

    0
    2025年07月26日

    購入済み

    期待通り

    期待通り、さらにストーリーが深くなっていくような展開。
    やっぱりいい、この作品。

    敢えて言うなら、ハイデマリーが1巻の時ほどかわいく無くなっている点(見た目で)がマイナスかな。
    昔はもっとかわいかったと思うんだけど。

    まあでも、今展開的に最も気になる作品の1つであり、次巻も楽しみにしています。

    0
    2025年07月29日

    購入済み

    元パーティの「竜の翼」、ただヴィムがすごい奴だったのか!
    では終わらず、こういう展開になるのね。しかしクロノスが
    ヴィムを目の敵にする理由はよくわからないが。

    0
    2025年07月28日

    ネタバレ 購入済み

    な、ハイデマリーが賢者でただのストーカーじゃないだと!?…うん、3人に増えた中の1人になっただけだったわ。むしろヤバい魔法具ストーカーに全振りだったわ。
    クロノスはあれだね、ヴィムくんの滅私奉公スタイルが忘れられないんだな。
    中毒患者は得てして認めたがらないの似たり寄ったりですし。
    青春時代の全てを

    #泣ける #切ない #ダーク

    0
    2025年08月16日

    ネタバレ 購入済み

    あの仲間だと思った人が

    あの日に合流した仲間だと思った人が、実は詐欺師集団で、その真意は主人公の元いたパーティからお金を奪い取るために送りこまれたスパイだったって、けっこうすごい話しの転換でなかなかついていくのに苦労するね

    #ドキドキハラハラ #ドロドロ #ダーク

    0
    2025年08月01日

    ネタバレ 購入済み

    ギルド黄昏の梟の闇地図作成のために贄とされた亜人の少女ラウラ。
    ヴィムの所属するギルド夜蜻蛉は、ラウラの保護に成功する。
    重傷を負い、自力での歩行が不可能となったラウラだが、ハイデマリーがラウラ本人が付与術師となることを提案した。
    その頃、街はダンジョン踏破のお祭り騒ぎの最中だが、ヴィムが以前所属し

    #ドキドキハラハラ #ダーク

    0
    2025年07月26日

    000

    ネタバレ 購入済み

    表紙は誰かわからなかった


    元いたチームに入った、後任の方でした。
    色々明らかになる、展開があるので。
    とりあえずどう繋げてゆくのか様子見ですね。
    まあ、お好みで。

    0
    2025年07月28日

雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) : 9 の詳細情報

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