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些細な事でむしゃくしゃする事ってありませんが?
そんな時にも読めば人に優しくしたくなるマンガです。
深夜のコンビニバイトのベテラン店員の島さん。
彼はどこにでもいそうな、ちょっと頼りなさもある白髪頭のおじさんです。
ですが、実はワケあり…。
その背中一面には昇り龍の入れ墨が刻まれていたのです。
恐らくは何かしらの過去があり、ヤクザ業から足を洗いカタギの世界に戻ってきたのではないでしょうか。
でも、島さんはそんなことを周りに匂わせたりはしません。
1話目からとても印象的でした。
深夜にタバコを買いに来た若者に対し年齢確認をした若手の後輩バイト君が因縁をつけられた際、島さんは一瞬でボスポジションの人間を見抜きました。
彼は過去の経験から、一番静かにしていた人間をボスだと見抜いたのです。
そして言葉を荒げることもなく、「お願い」をすることでその場を治めました。
彼は「元ヤクザ」ではなく、あくまで普通のおじさんとして実直に、誠実に人と仕事に向き合っているのです。
その姿に、思わず状況に流されそうになったりする自分が恥かしくなります。
島さんの優しさは恩着せがましくなく、とても些細なことだったりします。
しかし、その些細な優しさに救われるのです。
島さんの過去に一体何があったのか…非常に気になるところです。
元ヤクザである事を活かした物語や、島さんの過去も今後描かれるのか…!?
続きが気になります!!
ギスギスした世の中に疲れたら是非、『島さん』を読んで優しい気持ちになってください。
いい!
島さん2!本当にコンビニの夜勤に島さんがいると、思うと安心感がハンパない。今回もあっと言う間に読み終えてしまった…!島さんのたどってきた人生を知りたい。少しずつわかるのかな…。次号が楽しみでならない!皆におすすめしたい作品です!!
Posted by ブクログ
読書録「島さん2」3
著者 川野ようぶんどう
出版 双葉社
p22より引用
“暗闇で光る特殊塗料が
劣化しちゃうんだって”
目次より抜粋引用
“バックラー青井現る
サスケがやってくるニャー!ニャー!ニャー!
ひでさん
真夜中の轍
がらくた”
コンビニのベテラン店員を主人公とした、
普通の人々の日常を描いた作品。
新しく入った夜勤メンバーに喜ぶ、主人公・
島さんと同僚・子関くん、しかしその翌日に
無断欠勤されてしまい店長の怒りが…。
上記の引用は、防犯カラーボールの使用期
限についての店長の台詞。
一個1300円するとのことで、使い捨ての道具
にしては結構なお値段。しかしまあ、使用期
限は三年とのことなので、何事も無く過ごす
お守りとしてなら、そんなにお高くもないの
ではないでしょうか。防犯グッズなんて、使
う機会が無ければ無いほどいいものです。
雑誌連載前、ツイッターに投稿されていた、
本編の前日譚的な話も収録されています。
同僚たちとの縁の始まりが描かれており、物
語の奥行きが広がる話ではないでしょうか。
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