無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
高校時代の予備校の仲間が15年ぶりに集まり、夢を叶えたメンバーのお祝いをすることになった。
しかし祝賀会に参加していた恩師が仲間の1人に目の前で撲殺されるというショッキングな事態に。
残されたメンバーたちはこの事態にどう向き合うのか…
シリーズ5作目で初めて犯人を追い詰める優佳が第三者視点で描かれる。
といっても第三者である小春は4作目に登場した高校時代の「親友」で、十分に頭が良いのでテンポ良く進む。
今までは比較的動機に興味がなかったような優佳が心理的な部分での読み合いがメインであった今作。
この物語だからこそ、第三者目線で語られる必要があったと言えるし、第三者目線だからこそ、この物語になったと言えるのではないかと思った。
Posted by ブクログ
久しぶりの碓氷優佳シリーズ。予備校時代の仲間の成功を祝う席で、自分の未来に暗雲がかかった一人が恩師を殴り殺す。目の前で起きた事件の中にある違和感。彼は事件を起こす事を「誘導」されたのか?今回は誘導したと思われる人物と優佳の心理戦を高校時代の友人小春の視点から描かれているのが面白かった。端からは恩師を偲んだ飲み会なのに裏ではお前が黒幕だろ、いやそれで証明出来るの?と色々渦巻く思惑の想像を追いかけやすいのが良い。小春は良く二人の心理戦を読む事が出来るな、と感じていたので迎えた結末では成る程と納得。前作までの記憶ないけどあった方が面白かったかもなー。
Posted by ブクログ
碓氷優佳シリーズ最新作。碓氷さんも30代。予備校時代に教わった講師のもとに集まる同級生たちの宴で事件は起こる。
誰がやったでも、どうやったでもなく、なぜ反犯行を仕向けたかを暴いていく。
従来通り、第三者が語り部となることで優佳のすごさを表現する。緊迫した会話劇だ。実際、そう考えるのか?と思うところもあるが、流れで一気に読ませるので違和感は少ない。読み終わるとそんなこと?と思えなくもないが、そこが気になるような本ではない。今回も楽しく読ませてもらった。
高校時代の友達も出てきたり、優佳が結婚してたりで、シリーズを読んできた人間には感慨深いものがある。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸