侵蝕

侵蝕

1,100円 (税込)

5pt

4.3

首相暗殺事件を扱った20万部超のベストセラー『暗殺』で
注目の柴田哲孝が、現代日本に警鐘を鳴らす!


日本の領土を侵蝕する中国の魔手!

北海道の広大な土地買収、
尖閣諸島海域への中国船侵入、
繰り返される領空侵犯――。
すべては一人の政治家の
不審死から始まった!


中澤晃一前衆議院議員、死亡――
フリーライターの太田はテレビの画面に目を留めた。
中澤は父の跡を継ぎ政治家になったが、酒での失態で職を失い、
失意のうちに非業の死を遂げたのだ。
彼の死を待っていたかのように、活発化する中国資本の土地買収。
「日本が危ない」と言い続けていた中澤の言葉を思い出し、
太田は取材を開始する。
日本の領土の危機に警鐘を鳴らすクライシスノベル!
(『チャイナ インベイジョン 中国日本侵蝕』改題)

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侵蝕 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    あまりに怖くて一気読み。半分以上実話かもしれない。日本の領土が中国人に買われていく。軍事施設が作られるのには、理由が。怖すぎるし、現実になりそう。

    0
    2025年11月11日

    Posted by ブクログ

    導入、展開は流石の柴田君だが、最後はまとめきれなかったのか中途半端でショボいもんになってしまったなあ。

    しかし、このままの政策を続けていくと、本当に日本は外国人に乗っ取られるなぁ。
    先日、大阪から敦賀に行ったが、京都駅のホームに外国人がわんさか居てる。日本人の方が少ないやんけ。列車の中も外国人の方

    0
    2025年11月01日

    Posted by ブクログ

    柴田哲孝『侵蝕』徳間文庫。

    2014年に講談社文庫から刊行された『チャイナ インベイジョン 中国日本侵蝕』の改題作。

    ということは既読であった。

    日本という小さな島国に非常識な介入を行い続ける中国の狙いは一体何か。本作は、様々な事実を土台にしてストーリーを膨らませたシミュレーション小説である。

    0
    2025年08月13日

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