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「現代視聴覚研究」の仲間たちが繰り広げるコメディマンガ。げんしけんという作品タイトルはこの略称であり、こちらの作品の影響なのか、最近では一般にも浸透しているように感じます。
主人公が自身のオタク趣味を謳歌するために、げんしけんに入ることを決め、仲間たちとバカをやる…というだけのお話ですが、オタク活動の内容だけでなく、サークル内の人間関係も見所の一つ。キャラクターどうしのかけあいも面白く、彼らが「げんしけん」の中でどのように成長していくのか、見届けたくなってきます。
最近ではアニメや特撮など、いわゆるオタク系の文化も広く楽しまれるようになっており、こういったサークル活動にご興味を持たれている方も多いかと思います。
作品としての面白さを味わえるだけでなく、オタク系サークルの雰囲気を知ることもできるので、オタク系文化に少しでも興味がある方はぜひ読んでみてください!
Posted by ブクログ 2017年06月18日
とても感慨深い終わり方だった。
二次元(萌え)が三次元を侵食する…萌えってね、持ち込んじゃいけないものだと思っているところが確かにある。
あと咲ちゃんがどうしようもなく好きなの。雪野五月に戻してくれないかな…
(追記)
なんか思い返してみると、スーを選んだのは班目じゃなくて咲ちゃんなのか?って気...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年01月02日
意地でも飲酒シーン描きます! 宣言は普通に問題があると思うけれど、一方で痛快でもあった。やっぱり「げんしけん」は14巻で終わっていたし、あとは「永い云い訳」だったのかなと思う。でも今終わると、本当に作者が(決して意図しないほど長くなってしまったのではなく)、大好きなことだけを描き尽くした結果なのかも...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月18日
シリーズ最終巻。
斑目ハーレムは、彼がある意味でヘタレっぷりを男らしくつらぬき、せっかく吉武の用意したイヴェントも不発に終わってしまいます。しかし後日、咲の後押しでようやく斑目の処遇に決着がつけられることになります。
すでに前巻までに、波戸くんとスーのどちらかというところまで絞り込まれていたので...続きを読む
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