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最愛の夫が他界したあと書き継いだ,亡夫に贈る愛の詩篇.夫婦という極めて私性の強い密室を描き,女性としての息づかいが濃厚にただよう,死後にもつづく永遠の愛.戦後の女性の生き方を読者の知性に訴え続けてきた詩人が,没後にはじめて詳らかにした,純愛に生きるみずからの生(なま)の姿.口絵二丁.(解説=小池昌代)
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Posted by ブクログ
今年買った詩集の中一番心に残る素晴らしい一冊だった。あとがきになる「Yの箱」でこの一冊がどういう経緯で生まれたのかを読み、また一つ好きになる。繰り返し読みたい。
茨木のり子という人は 感受性豊かなとても素晴らしい人で その詩には 真面目さとしなやかな強さが表れていた こんな女性には会ったことがない こんな女性と言葉を交わしてみたかった 彼女の交友ある人もさすがの人ばかりで 死んだ夫だってさすがは彼女の連れ合い あふれ出る思いを読むたびに 心ふるえる体験をす...続きを読むる 茨木のり子という人は 実は こんなに弱そうな心の持ち主だったのだなあ
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