正しい世界の壊しかた―最果ての果ての殺人―

正しい世界の壊しかた―最果ての果ての殺人―

小説・文芸
2,035円 (税込)

10pt

いばらに囲まれた小さな村で幸福に暮らす未明。だが「いばらの外に出てはならない」という村の決まりを破り、瀕死の少年を介抱したことから全ては崩れ始める。村の優しき指導者が何者かに殺害され、人々の疑心暗鬼が頂点に達したとき、さらなる悲劇が――。犯人は誰なのか。大どんでん返しが待ち受ける、衝撃のミステリ。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • タイトル
    :
    正しい世界の壊しかた―最果ての果ての殺人―
  • タイトルID
    :
    1901922
  • 電子版発売日
    :
    2025年07月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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正しい世界の壊しかた―最果ての果ての殺人― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ミステリとしてはうーんだけど世界観がすごい
    こわいよー
    一世さますご過ぎでは??
    しつこいくらいにあるルビがじわじわ効いてくる

    0
    2025年10月26日

    Posted by ブクログ

    ファンタジー世界で起きた殺人事件を解決する話。かと思ったら、それだけじゃなかった。
    はじめはファンタジー。村の代表が殺されてミステリーになり、シャマラン監督の映画「ヴィレッジ」を連想しながら読み進めたら、最後はSF。
    欲張ってる。

    0
    2025年10月05日

    Posted by ブクログ

     発売当時、特に読みたい本が無く、本屋をぶらぶらしていた時に出会った作品。有栖川有栖の帯に惹かれ、僕にも魔法が届くかなぁ(笑)とお手並み拝見で購入。正直、王袈裟な謳い文句の作品に今まで沢山出会っているが、不思議とこの本の表紙からはこの作品に対しての自信の様なものが感じられ、ある程度安心して読み始める事ができた。

    登場人物達は不思議な名前がつけられており、存在する村はどこか身近に思ながらも旧世界的な描写で物語が進行していく。僕は、ミステリーを読む際、全てを疑ってかかるのは癖なので、登場人物たちの性別や年齢、人間であるかどうかまで疑ってかかる。
    今作でも、登場人物たちの不思議な名前も手伝い、冒頭は様々なことを想像してみたが、結局は一定の世界観に落ち着き、静かに物語を読み進めることができた。そしてこの物語の中で事件が起き、この作品の道筋が決定したと思っていたが、ここからがこの作品の本領発揮、あらゆる奇想が盛り込まれており、本当はここから様々なことを疑うべきだったのにもかかわらず、世界観に飲み込まれた、僕はいとも簡単に筆者の罠にかかってしまい、あっという間に魔法にかけられてしまった。
    お手紙拝見と思っていたのに、情けない限りだ(笑)

    登場人物について、もう少しそれぞれの役を果たし、人間味を感じることができれば、もっと面白い作品だに違いない。少なからず一部の人物たちは生き生きしていたし、ほんとに生きてるかのようだったが、彼らの生活や営みを想像する事は難しく、リアリティーを感じることができなかった。物語の世界観も影響しているかもしれないが、人物描写ついては今後の作品にも期待したいと思う。
    作品の中身については、洗えることを語ると全てがネタバレになってしまうため、多くを語ることができないが、予想の遥か先を行くような展開が待っていると思う。単純に謎解きミステリーではないし、サスペンスや推理小説とはまた異なった魅力のある作品である。今後筆者には様々なことを期待してしまうし、この作品を超えるような驚きをまた僕に与えて欲しい

    0
    2025年08月19日

    Posted by ブクログ

    あらすじを読んで、なんとなくおとぎ話のような物を想像していたのですが、ちょっと違いました。まず、主人公がたくましい。中盤の展開は、正直「なるほど、これ系ね〜」と思ったのですが、それで終わらず、良い意味で裏切られました。

    前に読んだ「不村家奇譚」でもそうですが、独特の雰囲気のある作品を書かれる方だなと思いました。清々しい閉塞感とでも言うのか…。読んで良かったと思いました。

    0
    2026年09月22日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    単なるミステリーではなく、SF的な要素も入った作品
    楽しく読むことができた
    小さな村で暮らす1人の少女
    その村からは出てはいけないルールがあり、村の外に興味が募る少女
    村の外から来た少年はその村の真実を知っている
    ありがちな設定ではあるが、テンポの良い文体で凄く面白かった

    0
    2025年11月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いばらに囲まれた小さな村で「預言者」の老婆が殺害される。彼女が死ぬ前に言い残した話とは?そしてその世界の「真実」は・・・

    ベタではありますが、魅力的な世界観。いばらに囲まれて外の世界と断絶されたユートピア。そして外の世界からやってきた少年。まあここで素直にユートピアを信じる読者もまずいないだろうとは思いますが。
    でもそこでディストピアだと思ったらポストアポカリプスでなおかつ神の視点の話になるとはなー。いろんな要素てんこもりでなかなかに楽しめました。まあ最後の神の視点うんぬんは、最初期から「蟻の観察」であからさまに示唆されてたのでそこまでではなかったにせよ。

    0
    2025年09月19日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    未明。絹繭。キフカ。正夢。十三。ドルノ村。
    一世。赤い山。海。いばらの森。カルト。海。
    エスペラント。洪水。神。
    隔離された村。楽園。争いも差別もない。
    少しずつ世界の真実に気づいていく。

    0
    2025年09月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    特殊設定ミステリ…なんだけど、個人的には特殊設定ミステリって「事前にそれ明らかにしておかないなかったなら後から無限の可能性が考えらちゃうじゃん」となるので、ミステリ性は少し落ちるかなというか
    (ある程度の幅が決まった中で意外性を出すことがミステリ性だと思うので)


    クラゲのくだりは現代人の感覚からすると「ビニール袋」だとは思わなかった、似てなさ過ぎると思ってしまうので

    すごい個人的な記憶の結びつきなんだけど、犯人の殺害回想のシーンで、ラルクのpiecesが連想された

    0
    2026年07月14日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いばらに囲まれた小さな村で幸福に暮らす未明。だが「いばらの外に出てはならない」という村の決まりを破り、瀕死の少年を介抱したことから全ては崩れ始める。村の優しき指導者が何者かに殺害され、人々が段々疑心暗鬼になっていく、、というお話。
    ファンタジー7割、ミステリー3割くらいのストーリーなので、ミステリー要素だけ切り取ると物足りなさを感じますが、徐々に狂気じみてくる世界観は貴志祐介さんの「新世界より」にも通じるところがあります。
    終わり方自体にも好みがありそうですが、一気に読ませる展開の速さは心地良かったです。

    0
    2026年02月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初世界観が分からなくて、「これはシミュレーションの世界なのか? それともファンタジー??」となりながら読んでいくうちに、どんどん読んでいる人間には分かる「あ。これ世界滅んでないか?」となっていくのがよかった。途中で蟻を飼育しているシーンの描写で不穏さは感じてたんだけど、まさか蟻の飼育=人間の選別っていう伏線だったとはなぁー……。ラストはまあ救いがあるかないかでいえば救いがありそうでよかったけど、でも宇宙生命体の気まぐれが今後どんな風に働いていくのか。面白い一冊でした。

    0
    2025年08月20日

正しい世界の壊しかた―最果ての果ての殺人― の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • タイトル
    :
    正しい世界の壊しかた―最果ての果ての殺人―
  • タイトルID
    :
    1901922
  • 電子版発売日
    :
    2025年07月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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