ギリシャ危機の真実 ルポ「破綻」国家を行く

ギリシャ危機の真実 ルポ「破綻」国家を行く

ビジネス・実用
385円 (税込)

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4.0

財政赤字隠しに端を発し、共通通貨ユーロの信用不安を引き起こしたギリシャ。なぜ国家は「破綻」に追い込まれたのか。真相を現地からリポートする。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 国際
  • 出版社
    :
    毎日新聞出版
  • タイトル
    :
    ギリシャ危機の真実
  • タイトルID
    :
    185110
  • ページ数
    :
    144ページ
  • 電子版発売日
    :
    2012年09月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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ギリシャ危機の真実 ルポ「破綻」国家を行く のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ギリシャで起こった経済危機を、現地の人々やヨーロッパの他の国の人々からの聞き取り調査を中心に描く。信用できる情報をもとに書かれているから面白い。

    0
    2013年07月18日

    Posted by ブクログ

    毎日新聞の記事には、ダメなものを愛おしむ「とほほ」感とも言うべきテイストを醸し出しているものが多いが、本書もその例に漏れない。毎日新聞とギリシャはよくマッチしていると思う。内容としては、後半の6章・7章あたりが面白かった。特にギリシャ社会におけるギリシャ共産党のポジションとか。

    0
    2025年09月16日

    Posted by ブクログ

    ギリシャ危機の真実を、学者から庶民まで、複数のギリシャ人に取材しながら、これまでの歴史の経緯を踏まえて、簡潔に記した良書。

    段落も多く、さらっと読めてしまう本ですが、引用をたくさんしたくなるほどの充実した中身で、ギリシャ危機の真相を知りたい人には必須の書だと思います。

    中でも興味深いのは、ギリシャは、各種統計に関する国家としてのガバナンスがほとんど働いていないこと。つまり、ギリシャから出てくる統計数字は、全く当てにならないということ。

    ウソの数字を作って、EUにも加盟してしまったほどの国です。つまり見た目真っ当な先進国に見えるギリシャも、中味は発展途上国と大して変わらない、悪い意味でのいい加減な国。

    私の思う先進国と発展途上国に違いは、第一に衣食足りているかどうか、そして第二に国家・民間の双方とも、その社会においてガバナンスが真っ当に働いているかどうか、だと思う。

    闇経済がはびこる、統計数字は信用できない、コネ社会、賄賂社会で、個人の能力・実績とその報酬・対価が比例していない、といった状況の国家は、ガバナンスが働いていない、つまり、先進国ではないということ。

    ギリシャはそんな国で、やはりEUに加盟させること自体、時期尚早だったと思わざるを得ません。

    0
    2013年03月21日

    Posted by ブクログ

    今巷で話題のヨーロッパ債務危機問題の中心国、ギリシャでの危機についてルポです。

    日本や米国、更にはドイツやフランスといった外側からみたギリシャ危機ではなく、ギリシャ現地から見て感じてそして考えたレポートでした。

    過剰な公務員、過剰な国の借金、過剰な年金支給、更には世襲政治がもたらす弊害等、様々な問題を浮き彫りにしてくれていて、興味深く読めましたし、ギリシャ人気質なんかにも触れられていて、思わず笑ってしまうような話もありました。

    先日紹介した「ソブリン・クライシス」に比べるとかなりカジュアルな感じですし、分量も新書で140ページ程しかないので、2、3時間もあれば読み切れる手軽さ。

    ギリシャ危機についての良い入門書ではないかと思いました。

    0
    2012年08月10日

    Posted by ブクログ

    世界的な経済危機の中で、財政破綻寸前となり注目を浴びた国の一つ、ギリシャ。ではそんな国は今、実際にどうなっているのか。国民の体感温度とその気質を取材しています。日本のメディア報道のイメージとはまた違うギリシャの姿。
    カテゴリとするなら「社会・政治」。

    0
    2011年01月11日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    新聞の特集の連載を読んでいる気になるが、非常にわかりやすい。

    ギリシャに関する事実はもっと細かいところまで書き込んでくれてよかったと思う。ちょっと薄すぎて、踏み込み不足のまま終わってしまった感がある。

    でもこの本がすばらしいのは、日本を含む他の文化との比較していく中で時々出てくる、ちょっと斬新な視点。

    p50「歴史を、あるいは過去を語るのに10年では短すぎる。しかし20年、あるいは30年となると、世代にもよるが、否が応でも時代の流れを感じる長さだろう」

    p58「グローバリズムでどこも似たような暮らしぶりをしているように見えても、(日本とギリシャでは)70年代をどう生きたか、抱える歴史が違うのだ」

    P122「ギリシャは400年にわたる支配をなかったこととみなし、それ以前の先住民文化にばかり目を向けられる。そして、ギリシャ人もそれで良しとしてきた」

    0
    2011年07月28日

ギリシャ危機の真実 ルポ「破綻」国家を行く の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 国際
  • 出版社
    :
    毎日新聞出版
  • タイトル
    :
    ギリシャ危機の真実
  • タイトルID
    :
    185110
  • ページ数
    :
    144ページ
  • 電子版発売日
    :
    2012年09月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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