資本主義の「終わりの始まり」―ギリシャ、イタリアで起きていること―

資本主義の「終わりの始まり」―ギリシャ、イタリアで起きていること―

作者名 :
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作品内容

EU金融危機の本質とは、単なる財政破綻問題ではなく、資本主義そのものが変容する前兆ではないか? 我々の意識の底で、成長至上主義が終わろうとしているのではないか? ローマ駐在の新聞記者が、南欧の街頭で市民の話に耳を傾け、歴史や哲学、政治、経済などの碩学の知見も集め、資本主義の「次の形」を探求した刺激的論考。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経済
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮選書
ページ数
255ページ
電子版発売日
2013年05月31日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

資本主義の「終わりの始まり」―ギリシャ、イタリアで起きていること― のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2015年01月26日

    [震源地から扉は開くか]世界的に注目を集めた欧州経済危機の発端の地となったギリシャと、それに続くと一部から目されてしまったイタリア。その両地を取材する著者が、危機の影響と今後の社会の行く末を、有識者とのインタビューを通じながら論考した作品です。著者は、毎日新聞の記者を務める藤原章生。


    経済危機(...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月08日

    毎日新聞記者として2008年~2012年ローマ支局長を担当された著者。現地にいるからこそ補完する、ニュースで見聞きするギリシア、イタリアの金融危機と、そのさなかにある国民たちの温度差を現実味をもって感じさせる一冊。

    火炎瓶を投げ、警察が放つ催涙弾にくもの子を散らす暴徒たちが、一線を越えないのは、マ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年01月09日

    最初はかったるいな、そんなの知ってるよてな感じでしたが、途中からはグイグイ読んでしまった。著書の言う、クッツェー的な書き方の故か。国の在り方、経済成長市場主義、自由、人とのつながりについて考えさせられました。昔読んだ エンデの遺言 だったかな?を思い出しました。

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    Posted by ブクログ 2013年07月22日

    特派員としての経験を活かし、多くの現地取材とインタビューを通して、EUの金融危機の本質を炙り出す。資本主義とは経済に関する主義ではなく、宗教であり、世界のアメリカ化、若者の記憶の劣化を憂う。
    成長至上主義の終焉、資本主義の次の扉を論考。

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    Posted by ブクログ 2013年01月04日

    ギリシャ、イタリアの政治・経済の状況について。関係者へのインタビューの様子を織り交ぜながら、エッセイっぽい感じも。

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