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負の感情
この作者さんの本は人の心の闇を描いてあるものが多く、読んでいる自分も暗闇の渦に巻き込まれ読んだ後負の感情になる。タイトルが楽園をめざしてなので後に救いはあるのかもしれないけど。
心を鷲掴みにされた
著者も苦しんでいるそうですが、この状態(病)になると本人も家族も周囲も、本当に本当につらいのです。だって見た目には絶対にわからないから。
見た目にわかる、病気や怪我には人は優しい。でも見た目ばかりではないものもあるって事は、そんな実際にある事が以外に人はわからない。
そんな中でも本人達は生きていかないといけません。どんな病気や怪我による苦しみや周囲の偏見よりも、わかってもらえない苦しみ以上に辛い事はないって事なんです。
わかってもらえれば、どこかで必ず救いの手は現れます。だって人は本質的には人に優しくありたいから。
しかし、分からなければ、分かる人がいなければ、いつまで経っても、どこまで行っても孤独な苦しみが続くのです。優しい人が現れないから。だってわからないんだもの。
この作品がより多くの人に読まれる事を切に願います。
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