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人生は一度だけ。持ち時間は有限だ。だから、傍観者や批評家になっている暇はない。自分が決めた「やるべきこと」にとことん没頭して、居心地がよくなったら新たな場へ移動しよう――それこそがシンプルにして最高の戦略だ。行動だけが人生を切り拓く鍵なのだから。「チャンスの窓」はいつだって、あなたを待っている。
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Posted by ブクログ
”ビジネスで飛躍できた環境”の特徴に気がつくことができた本でした。 本書は佐藤さんがXに投稿したものを抜粋しているようです。 ↓ネタバレ ・人生は長期戦じゃない 人生を限界まで分解していくと「命≒時間(≒この記号は”ほぼ等しい”という意味)」となり、時間の価値を認識してると、日々の意思決定は全く別...続きを読むのものになる。 人生80年の長期戦ってのは数字が作る錯覚で、主観的には前半にほぼ偏ってることを知ってる人はすぐに動き出すし、 万全の準備などそこまで意味がないことに気づく。 ・世界の力をかりる方法 絶対に不可能だと笑われる目標も、手を挙げて動き出せば情報はどんどん集まってきて、突破口が見えてくる。 先に目標を宣言することで自分が知りえない情報や人脈にアクセスできるようになり、独りではたどり着けない場所まで運ばれる。 「世界の力をかりる方法」を身につけると、目標は叶えやすくなる。 ・(佐藤さんが)何度も再認識させられたこと3つ、誰もがはまるワナ、気をつけたい。 ①新しいことを学ばなくなり、過去の経験にぶら下がると「賞味期限」が切れる ②同じ人と同じ場所で同じことを繰り返すと、人生は「縮小均衡」に向かう。 ③立ち止まってると運が悪くなり、動き回ってると運がよくなる。 ・「ちょっと無理そう」を目標に 現在の自分には「ちょっと無理そうなこと」が目標としては、ちょうど良い。 人は時間とともにレベルアップしていくので、現在の自分には出来そうな目標は将来の自分には楽勝すぎる目標。 本当に無理なことは想像すらしないから、気にしなくていい。 ・旅するように日常を生きる 日常を「旅先に滞在してる」と思うようにすると楽しく過ごせる。 旅先では人間関係を気にする必要はないし、行ってみたい場所、食べておきたい物、やってみたいことも全部やっておこうって気分になる。 人生も期限が来たら終わるって意味では、旅行と大差ない。 ・「絶対やらないことリスト」をあえて実行してみる 「今までの自分なら絶対やらないことリスト」を作って実行していくと視野が広がる。 積み上がった「偏見」が行動に制限をかけてくるが、普段と真逆の行動をとることで、凝り固まった心がほぐれる。 そしてシンプルに楽しい。 ・長期でうまくいくためのコツ 長期でうまくいってる人は共通点が多い。 ・常に新しいことを「勉強」してる ・語るよりも「聴く」ほうが得意 ・自分を「律する」のがうまい ・常に何かに「挑戦」してる ・他人への「敬意」がある 逆に短気で一発あてた人はバラバラで共通点が少ない。ほぼランダムのように見える。 ・停滞感を追い払うリスト 「停滞感」が気になる時は「やめたいこと・続けたいこと・始めたいこと」のリストを作る。 あとは1つやめたら、1つ始めるを繰り返していくと「躍動感」が戻ってくる。 ・「作業」で忙しくなってはいけない もし頭を使わない「作業」に忙しいなら、危機感を持つようにしてる。 将来的に自動化されて消える仕事をしてることになる。 「思考」や「創造」に多くの時間を割けるように時間配分を見直す 「仕事した気分になれる仕事」は達成感あるけど、見直してみると 未来にも成果にも繋がってないことが多い。 ・精神を整えるには空間から 脳は「空間」と「精神」を混同しがち。 部屋が片付いてると心が整理されて、天井が高いと心に余裕ができ、物を捨てると執着が消える。 精神は物理世界をまねるので、場所や行動で気分を変えられる。 ・「未完了なタスク」がエネルギーを奪う 「未完了なタスク」を放置してると気づかないうちにエネルギーを奪われていき、勢いを失ってしまう。 起動したまま使ってないアプリみたいなもの。 一気に片付けるとメモリが解放されて、心が異様に軽くなる。 ・対面では聞き役に、SNSでは発信側に リアルでは9割の人が自分の話をしたいが、ネットでは9割がほぼ見る専門。 だから対面では話を聞く側に回り、SNSでは発信する側に回ると価値が出る。 人間は自分の話を真剣に聞いてくれる人に好感を持ち、ネットでは情報発信者にさらに情報が集まる。一石三鳥。 ・居場所=逃げ場を増やす メンタルの安定性は「どれだけの人に支えられてるか」を表してるだけで、その人の心の強さ・弱さとは直結しない。 人は「逃げ場」が増えるほど大胆になれるので、居場所は増やしておいたほうが良い。 ・周りにいる人の平均こそが自分 周りにいる人の平均が自分であり、1週間で深いコミュニケーションをとれるのは、せいぜい5~7人なので、それが「どんな人物か」で人生の大半は決まってくる。 尊敬できる人や切磋琢磨できる人の近くにいられれば、自然と物事は良い方向に進んでいく。 ・正しい方向に進んでるサイン 尊敬できる人に出会うことが増えたなら、正しい方向に進んでるサインで、どうしようもない人に出会うことが増えたなら、間違ってる方向に進んでるアラート。 ・情熱という強み 「頭が良い」や「仕事ができる」といった強みがAIに取って代わられる時代では 「情熱がある」って強みになる。 全員が合理的な選択しかできない中で非合理的な選択ができるようになり、それがユニークさにつながる。
Twitterの発言が書籍になる時代。すごい。そして、Twitterやってない身としてはこうして1冊にまとめて貰えていることがとてもありがたい。 線引きまくった、、視座が高い。そして、刺さる。そして、救われる。 めっちゃ好きだなー、、佐藤さん。 メモ 悩むことは できること できるかできないかを...続きを読む悩むようなことは、 既にできることの射程圏内に入ってる。 本当にできないことは想像すらしない。 新しいことを始める時は 下記3点を満たしてるかを考えるようにしてる。 ①強いやつと競わなくていいか? ②儲からなくてもやりたいか? ③長く続けられるか? 競争・意義・継続性の どれか欠けていてもダメ。 人間は完全に合理的にはなれないので、 合理性だけを求めてもうまくいかない。
株式会社スペースデータ社長さんの名言集。こういう類の本は自分では買わないんだけど、いわた書店さんの導きで我が家へ。挑戦するための納得の言葉たち、定期的に開いて見返したい。しかし佐藤さんの論からすると、共感できるということは新しい世界に出会えていないということなのか…??
新しいことに挑戦しようか迷っている自分の背中を、ぽんっと押してくれる本です。 あまり難しく考えすぎず、とりあえずやってみる、というのが大事なのかなと感じました。
世界とは無料で使い倒せる「仮設実験場」 世界は電源不要の 巨大コンピューターのようなものなので、 自分の仮説が正しいか確かめたかったら、 現実世界に向けて実行してみれば良い。 答えは割とすぐ返ってくる。 無料で無限に使い倒せる。 >>>p37 佐藤さんの行動指針が浮き上がる言...続きを読む葉を集めた、「超訳 佐藤の言葉」的立ち位置の本書。 別著『お金2.0』とかでは、お金の分析の合間合間に顔を出していた佐藤さんの思想が、よりはっきり簡潔な言葉としてまとまっている。 『お金2.0』を読んだ感じ、多分ライプニッツとか仏教あたりを佐藤さんは押さえているので、より理論的な話もできたと思うけど、行動ベースの言葉が並んでるのが本書のコンセプト通りなんだろうな。 例えば、冒頭に引用した「世界は仮説の実験場」という言葉は、いつも忘れがちで答えを探して動きが止まってしまった時に、動き始める勇気をくれそう。 そして仮説はビジネスという実験を手段として、本当に「答え」だったかどうか確かめられるという姿勢が、やっぱり佐藤さんは唯一無二なんだよな。 お金を儲けるために立てた仮説ではなく、世界を理解するために立てた仮説を、お金が儲かるという事象で立証するという姿勢が。
・新しいことがうまくいくサイン ①詳しい人から興味を持たれて、 ②詳しくない人から批判されて、 ③何も知らない人から支持される のプロセスを経ることが多い。②で落ち込んで諦めてしまう人が多いけど、めげずに続けていると ③まで到達して景色が変わる。①②は③に到達する前に必ず通る道。 ・思考の柔軟性は...続きを読む行動量次第 行動しない人間ほど偏見や固定概念が多い。 やってみればすぐ分かることも、 自分では動かないので、 思い込みが見直されることもない。 不思議な話しだけど、 思考の柔軟性は行動量に依存している。 ・長期でうまくいくためのコツ 長期でうまくいっている人は共通点が多い。 -常に新しいことを「勉強」している -語るよりも「聴く」ほうが得意 -自分を「律する」のがうまい -常に何か「挑戦」してる -他人への「敬意」がある 逆に短期で一発当てた人は割とバラバラで 共通点が少ない。ほぼランダムのように見える。 ・「夢を笑わない人」が自分の味方 夢を叶えようとする人は「夢を笑わない人」と一緒にいるだけでも効果がある。熱心に語り合える人が1人いるだけでがんばれるし、笑う人が近くにいるだけで一気に熱を冷ましてしまう。 最初ほど小さな火が消えないように注意しないといけない。
タイトルに興味を惹かれて購入。各項目が1ページで完結しており、サクサク読めた。内容としてはこれといって目新しい気づきはなかった。 【読んだ目的・理由】タイトルに惹かれたから 【入手経路】買った 【詳細評価】☆3.0 【一番好きな表現】世界は電源不要の巨大なコンピューターのようなものなので、自分の仮...続きを読む説が正しいか確かめたかったら、現実世界に向けて実行してみれば良い。(本文から引用)
悩むことができること。 できるかできないかを悩むような事は、既にできることを射程圏内に入っている。本当にできない事は想像しない 傍観者より敗北者になる。 死ぬまで永遠の冒険者よりは挑戦して負けた敗北者の方が全然良い。 傍観者は自分の人生をスタートすらしていないのだから。 ワクワクをスタートにする...続きを読む。 ワクワクするかどうかの視点は何かに取り組む際は大事だな。世の中が騒がしくなっても変わらず深掘りを続けられる。 人生は長期戦じゃない。 人生を限界まで分解していくと、命=時間となる。時間の価値を認識してると、日々の意思決定は全く別のものになる。人生80年の長期戦っていうのは数字が作る錯覚であり、主観的には前半にほぼ偏ってることを知っている人はすぐに動き出す。 早く正直になる。 本当にやりたいことから、逃げ回っていても、人生の残り時間が少なくなってきたら必ずやることになる。 世界の力を借りる方法。 絶対に不可能と現れる。目標も手を挙げて動き出せば、情報はどんどん集まってきて、突破口が見えてくる。 誰もがハマる罠。 新しいことを学ばなくなり、過去の経験にぶら下がると賞味期限が切れてしまう。また同じ人と同じ場所で同じことを繰り返すと人生は縮小傾向に向かう。そして何より大事なのは立ち止まっていると運が悪くなり動き回っていると運が良くなる。 初動スイッチが9割。 脳からするとやる気が出ないから動けないと言うに動かないから、やる気が出ないと言う方が正しいように思う。 ひらめきが降りてこない場合はとにかく動く。 現在の目線で考え続けても、大抵ろくな答えは出ない。 何かを始めるためには何かを止める。 続ける力と同じ位辞める力も大事に思う。ゴミを捨てずに放置しておくと、部屋が狭くなったのと同じで、意味を失ったことをダラダラ続けていると、新しいことを始める努力が生まれません。 忘却力と突破力。 フォーカスの力はすごい。あれこれいろいろ考えると何も進まないけれど、1つのことだけに思考に集中すると、他のことを忘れると、どんどん深盛りができて点線になっていきます。 やる気が出ない時はとりあえず一番大切なことだけあります。一番大事なさす繰返は今日はやらないと決めると。とりあえず動き出せます。動き出すと気分が乗ってきて気がついたら3番目のタスクまでこなせている場合が多い。いわゆる作業興奮です。 大勝利を狙うなら。 価値の本質とは気象性です。その時点でありえないと多数から思われる手を打たないと本当にあり得ません。 試行錯誤の積み重ねが近道です。どこから手を出していいかもわからないような課題も、毎日めげずに試行錯誤を繰り返していると、少しずつ積み上げたものが絡み合って、一気に成長できることがあります。 合理性だけを求めてもうまくいきません。強いい奴と競わなくていいのか、儲からなくてもやりたいか、長く続けられるか、競争、意義、継続性のどれが欠けてもダメです。なぜなら人間は完全に合理的にはなれない生き物です。 現実世界を使い倒せ。 世界は電源不要の巨大のコンピューターのようなものなので、自分の仮説が正しい確かめたかったら、現実世界に向けて実行してみれば良いだけです。 悲観と楽観のバランス。 短期目線で悲観的長期目線で楽観的がうまくいきやすい。最悪なのは短期目線で楽観的で甘いのに長期目線では悲観的な姿勢。 腐らなければ復活できる。 最悪の状況でも腐らないのは大事です。腐って動くのをやめてしまうと、復活の芽はなくなります。たとえ瞑想していたとしても、体だけは動き続けていれば良い。突破口は必ず見つかります。 頑張るよりも楽しむこと。 責任感で仕事をしていると、気力も体力も必要になり、すぐに行き詰まります。遊びの感覚で仕事をしていると、楽しいから長く続けられて成果も出しやすいのです。 自分が動けば止まっている人は見えなくなります。自分から動いてどんどん変わっていくと同じ場所にいた人から笑われたりするかもしれないが、気にしなくていい。少し経つと同じ場所に泊まっている人は見えなくなる。 行動が不安を解消してくれるんです。将来の不安を書き出すためには、じっと考え込んだりせずに不完全でも動き続ける方が良いのです。 できるできないのです。誰かの活動が注目されると、こんなの頑張れば俺でもできるって言う人がいるけど、できると実際にやるの違いを軽視している限りです 郷の外で始めろ。 郷に入れば郷に従うを強要された場合は、さっさとその外で始めるのが合理的です。情熱を持って何かに取り組める貴重な時間を不毛な摩擦で消耗するべきではありません。 初めの根拠はなくてもいいのです。 新しく何かを始めるときに必ず根拠と言う話が出てきます。ただ今当たり前になっている仕組みも、よくよく調べてみると、根拠のないことが多い。それらもなんとなく出回っている。 どうせ呪いを払う。 やってみる前からネガティブなことしか想像できなくなると、衰退は始まる。それは会社であっても、個人であっても。どうせ呪いである。 健全な計画者も必要。 新しいものを作る人はチャンスが来たら、構えずに手を出してみる。違うなと思ったら、すぐに手を引く。こだわりが強すぎるとフットワークが重くなる。 ちょっと無理そうなことを目標にしましょう。人間は時間とともにレベルアップしていくので、現在の自分にできそうな目標は、将来の自分には楽な目標。 思考の柔軟性は行動量から来ます。行動しない人間ほど偏見や固定観念が多いです。やってみればすぐわかることも、自分では動かないので、思い込みが見直されることもありません。 誰よりも早く気づいて動けるか。 よくよく論理的に考えるとその通りなんだけど、社会常識や感情に邪魔されて、ぱっと見はそう感じられない事実に誰よりも早く気づいて動けるかが大事なんです。 未来への仕組み。 周りがどうしてそんなことをしてるのって、首をかしげるようなことに取り組めてない時は危うい。周りが理解できることしかしていない時は、未来への仕込みをサボっている時です。
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