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Posted by ブクログ
教育や育児のように若年世代が対象となっている場って意外と性別で分けるような言動がまかり通っていると思う。娘と息子がいるこの本の著者にしたって、ジェンダー意識が高いはずだけど何となく息子よりも娘をジェンダーニュートラルに……というか、ピンクやお姫さまに傾向しないように力を入れているような感じがした。ことほど左様に身近なおとなの存在が子どもに大きな影響を与えることだろう。
とはいえ、好きなランドセルを選ぶエピソードなどから、親やその子どもをいとしく思う立場だからこそ危険を避け、その子の趣味に沿わない標準のものを選ぶよう仕向けてしまう気持ちもわからんでもない。そして子どもたちもそういう親の気持ちを忖度して選んだりもしているんだなあ。さらに、そういうことが世のなかの無理解のせいにしているような感じもする。何て窮屈な世のなかなんだろう。
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