教育大国シンガポール~日本は何を学べるか~

教育大国シンガポール~日本は何を学べるか~

ビジネス・実用
924円 (税込)

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国を挙げて教育政策に力を注ぎ、教育移住の多い国としても知られるシンガポール。外国人のメイドを雇う家も多く共働きしやすい国というイメージもある。今や日本が見習う国のように見えるが、全てがうまくいっているのか。現地で5年間暮らした教育社会学研究者・ジャーナリストが、インタビュー調査などを通じてシンガポールの教育システムの実態を報告。激しい教育競争、習い事競争、教育熱と、母親たちの葛藤・試行錯誤を追う。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社新書
  • タイトル
    :
    教育大国シンガポール~日本は何を学べるか~
  • タイトルID
    :
    1285264
  • 電子版発売日
    :
    2023年01月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

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教育大国シンガポール~日本は何を学べるか~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    本書でメインで取り扱っているのと同じ高学歴の母親として、仕事と教育の両立についてすごく考えさせられた。
    教育とケア、ジェンダーの問題は常に問題意識をもって自分自身の行動を省みるようにしたいし、それが子どもに与える影響についても考え続けていきたい

    0
    2024年05月01日

    Posted by ブクログ

    シンガポールの教育というと、世界的競争力を持つ、先端のものをイメージしていたが、日本の受験と重なる部分があるのは意外だった。学歴でその後の人生が決まってしまう様子はアジア共通なのか。興味深い一冊だった。

    0
    2023年02月09日

    Posted by ブクログ

    のびのびとした教育を受けさせるために、熾烈な受験を勝ち抜かなければいけないという皮肉。親としてじぶんの態度を決めきれないでいます。

    #中野円佳

    0
    2023年01月22日

    Posted by ブクログ

    シンガポールは教育大国であるとは聞いていたけれど、その弊害も大きいことがよくわかった。
    資本主義の社会で、何でもかんでも競争や目的
    持ちすぎるのもかえって不幸になることがあるのだと思った。

    0
    2023年05月28日

    Posted by ブクログ

    子育てがしやすいと言われているシンガポールだが、本当にそうなのだろうかという疑問を常日頃感じていたが、本作を読みその問いに納得感を得られた。
    子育てへの経済的支援は一時的なものであり、出生率は1.2程度と低水準。また教育に多額のお金がかかり、競争も激しい。日本の教育が悪いとは言えず、子育てのサポートも手厚いことを再認識した。教育について大事なことは機会を多く与え、自分の頭で考えることを学ばせ、好きな道に進む事をサポートしてあげることだと思う。

    0
    2023年05月14日

    Posted by ブクログ

    特に幼児教育に関して、シンガポールに理想郷のようなイメージを描いていたが、日本と同じかそれ以上の苦労があるのだなと目から鱗が落ちる思いであった。

    0
    2023年03月31日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    教育大国シンガポール
     教育に思いっきり突っ込んでいったシンガポール。煽られ、疲弊する、競争社会。日本も同じく、サピックスに入るために塾に行く。これを、あまりにも悲しい、詰め込み教育の行く末と案じても、子供をもつ親なら子供の将来を憂い、準備してあげたい、そのためにベストな方法が今はサピックスなんだからしょうがないというふうに整理されてしまう。シンガポールも、小さな国だからこそ、その生き抜くためのエナジーとしての教育に力を入れてきた。アプリケーショだけで1000ドルもとる教育とは、選別とはなんだろうね、と思う。差別がかなり行きすぎていて、バングラデッシュの人はシンガポール人と何人友達できた?と聞かれて、言葉に詰まる。シンガポールはダイバーシティを意識しているにもかかわらず、区別しているのではないか。
    両親が共働きを前提にしているから、子供が家にいるということがありえない。コロナ禍のシンガポール政府の学校は行かせようとしている動き方、受験前の年代を先に戻すというやり方には、独裁的な主導的な国家体系がそうさせている分強い。シンガポールは移民というか外国人労働者で4割を賄う。そのうちの上位は高度人材、日本人もそこに入っているという。しかし、働いている同僚を見て、高度人材なの?と思うことがよくある。
     女性が子供の教育の責任をもつ、と答えたアンケートが多数にのぼる。これは、シンガポールがもつ建前と本音のような、自然と流れ来るもののようだ。口コミ、ママ友ネットワークが極めて強く大事なシンガポールでの、生き抜く術のようなものが数値化されているのかもしれない。本来はそうであるべきではない、男性がきちんと教育や社会への子供の関わり方に関心を持ってしっかり入っていくことは大切だ。一方で、マルチタスクを苦手とする集中型の男性がテキパキと多方面に気を配って動くというのもかなりハードルが高いように見える。現実、アドミン的な動きであればできるが、子供が今日何をやっていて、どこでどんなスケジュールで動いていくか、どこの子供と遊んでランチはどうするか、これを男性がうまくやっていけるのかというところも本当にある。これはやるべきとかではなくて、どちらがやった方がより適切に動けるか、というチョイスでもある。それを押し付けては行けないのは自明であり、やってみると言い出すことが大事なのなら男性もそうしようではないか。
     シンガポールも数十年前、建国後はホーカーを押す、家族総出で家を守り、子供を育てた。しかし、今の世代は違う。祖母が預かり、母親は働きっぱなし、父親もいない、そんな環境は嫌だという意思を筆者はキャッチしている。メリトクラシーを軸に、経済発展と統治を主軸とした国家運営を行なってきた。水の受給率を上げて、560万人を養う。小さいからこそできるイノベーションもあろう。子供の世代のために親ができること、それを一生懸命考えていくことがそろそろ世代の役割になってきているんだろうか。

    0
    2024年08月02日

教育大国シンガポール~日本は何を学べるか~ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社新書
  • タイトル
    :
    教育大国シンガポール~日本は何を学べるか~
  • タイトルID
    :
    1285264
  • 電子版発売日
    :
    2023年01月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

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